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【動画公開】サーフの王様ヒラメ攻略!

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東北のサーフで磨きぬかれたメタルジグによるサーフのヒラメ攻略。



サーフの王様、ヒラメを捕るためのハウツーがギッシリと詰まった動画の第二弾が公開されました。



https://www.youtube.com/watch?v=cyj8jTeIJg0



全国のサーフで通用するこのメソッド。



是非、動画を参考にして技を磨いてください!






【使用アイテム】




20g
:希望小売価格 955円(税別)
30g:希望小売価格 986円(税別)
40g:希望小売価格 1,020円(税別)




よく飛び、素早くフォールする、
テールヘビー型 メタルジグ!







高い遠投性能:広範囲の攻略を可能にすると同時に、他のアングラーが打っていないような遠くのポイントも攻められます。






素早いフォール:魚のリアクションバイトを誘うだけでなく、遠投した場合や潮が速い時にでもボトムタッチをより明確にし、釣りを判りやすくします。


※トレブルフック&ティンセル付きアシストフック標準装備。





メタルジグによるヒラメ攻略。


是非、お楽しみください!


 

Blooowin!140Sのリップチューンについて

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こんにちは。


BlueBlueの吉澤です。


何かと話題になっているBlooowin!140Sのリップチューン。(シャローチューン)


多方面から

『リップの削り方を教えてくれ。』

『最初からシャローを泳ぐモデルを作ってくれ。』


等々、様々なお言葉を頂きます。


ありがとうございます。




私共としましても、シャローモデルの開発は検討に入りつつあります。


(ごめんなさい、他の開発案件が中々前に進まないため開発に着手できるのはまだ先になりそうです。また、現行モデルのリップをただ短くしたようなモデル、安易な開発→発売はしたくはないので、開発の際はまたアレンジを加えての発売となるかと思います。)



また、現行のBlooowin!140Sは唯一無二の存在であり、このアイテムでないと獲れない魚、シチュエーションは数多く存在しております。




それらを踏まえた上で、リップチューンの方法を説明したいと思います。





もちろん短くしたリップは元に戻すことが出来ませんので、自己判断にて作業して下さい。








クリアのブランクスで説明します。マジックで黒く塗った部分がリップです。



用意して頂くのは爪切り。











市販されている多くの爪切りにリップを奥深くまで差し込んで切ると5mmのところで止まります。



そこで、グーッと力を入れていき爪切りの歯がリップにある程度食い込んだ所で爪切りを上下に動かすとスパンっとリップがカットされます。







こんな感じです。
この5mmのリップカットでだいぶ潜らなくなります。



また、爪切りでのカットは上下からある程度均等に力を入れてカットするためミスもほぼなく、1mmくらいの短い長さでも切る事が出来るので大変オススメです。




まずは5mmから始めて頂き現場に合わせて調整していく事をお勧めします。





そして、このまま使って頂いてもOKですが、リップの角が立っていてラインを傷つけるおそれもあるのでヤスリで角を落として行きます。






爪切りはヤスリも付いてて大変便利です!







こんな感じに角を丸めればOKです。





ちなみにリップの幅でアクションの質が変わります。




簡単に説明しますと、
リップの幅が広いとウォブリング中心のアクション。



幅を狭めるとローリング中心のアクションとなります。






ローリング中心のアクションにしたい場合はこのようにリップの幅を削って細くしていけばOKです。





もちろん、ローリングが効くときもあればウォブリングが効くときもあります。





その時々に有効なレンジ、アクションは魚状況、フィールドの状況、そしてご自身の立ち位置によって全く異なるのでどのアクションが正解とは言い切れません。








ちなみにリップを薄くすると動きのレスポンスが上昇します。


ただ、強度も落ちるという欠点がございますので、ご注意ください。








また、ブローウィンのリップに気泡が見えるとのご指摘を頂く事があります。






これは気泡ではなくブランクを貼り合わせる際の支点となる凹凸ですので、ご安心下さい。





ブローウィンのリップチューン(シャローチューン)



あくまでもチューニング方法の1例とはなりますが、この度紹介させて頂きました。



今後、シャローモデルの検討も行っていく予定ではありますが、フィールドによってBESTは異なるかと思います事、ご留意ください。




 

BlueBlue 吉澤













 

【釣果報告】Blooowin!140S今が旬!

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晩秋~初冬となった今。


全国からBlooowin!140Sによる釣果報告およびメソッド紹介を頂いておりますので紹介させて頂きます。






秀さん

東京湾のデイゲームにて89cmのモンスターシーバスを見事GET!!



ヒットパターンはBlooowin!140Sのジャーキング。


ルアーを動かしてモンスターを誘い出す。
秀さんが今年ずっと開拓を進め、技に磨きを掛けてきたパターンでついにトロフィーサイズをGET!!

本人のコメント
Blooowin140Sの東京湾奥港湾デイゲーム!北西強風の横風でも遠投できるBlooowin、連続ジャークでドカンときたこの魚は過去最高のパワフルさ。ここでランカーが回ってくるのは晩秋から冬にかけて、ミノ―のデイゲームで釣りたいなとの妄想が90に近い最高の魚で現実になりました。あまりの嬉しさに海に向かって雄たけびをあげましたヽ(^o^)丿ウォーーー(笑)




おめでとうございます。






千葉県 TAKEさん


 
秋、深まる東京湾。
Blooowin!140sにて90up,8kgモンスター捕獲!!

興奮の1本♪
マズメから探るも反応はシビア…
ブローウィン140Sでイトウパターンで探るとっ♪
ドスン♪
94cm 8、1キロ


 
秋の北海道遠征にてイトウを獲ってから絶好調なTAKEさん。
Blooowin!140Sのハマるパターンをしっかり掴み東京湾にて90up8kgモンスターを捕獲!

イトウに続きトロフィーフィッシュ連発は流石です!

おめでとうございます。




秋田県 シノビーさん
今年やっとわかってきたルアー




こちらは解説ブログの紹介です。


解説の一部を紹介。

字軌道は、今まで色んなミノーを見て来たが、初めて見た動きだった。

と言う事は・・・・・・・

①テールに重心がある時は沈みが早いので、狙うレンジに落として行ける。

②水噛みが良いルアー&ウエイトを戻すと沈降速度が遅いルアーなので、狙ったレンジに落とした後、レンジキープをしやすく、アクションを止めた時でも、サスペンドし食わせの間を与えやすい。

③流れの強弱を利用して、ウォブンロールとS字アクションのルアーアクションをアングラー自ら変化させられる。

④ジャークやトゥィッチはラインスラッグを出すとダートが大きくなり、出さずにすると、ダート幅が小さくなり、ウォブリングが際立ち、フラッシングが得られる。


私の中の4つの基本が出来た瞬間だった。



是非、シノビーさんのブログを読んでBlooowin!140Sの釣れるイメージを掴んで頂けるとありがたいです。





愛媛県 るかさん
Blooowin!140Sでヒラメ!


Blooowin!140Sで初ヒラメをGETのるかさん。
おめでとうございます!!




愛知県 BlueBlueフィールドテスター加藤健太
ドキドキ・ワクワク初ヒラメ釣行〜愛知サーフ〜


初場所で初ヒラメをGETの加藤氏。
昨日説明しましたBlooowin!140SのシャローチューンにてヒラメをGET!!

BlueBlueアイテム、ヒラメ釣りには必須です!!




宮城県 BlueBlueフィールドテスター 目黒毅久
週末サーフ その3【メソッド紹介】



BlueBlueのヒラメマスターと言えばこの人、目黒氏。

リップチューン含めBlooowin!140Sの使い所を紹介。
上記にありますシノビーさんのブログとあわせ、是非読んでみて下さい!




秋~冬のハイシーズン真っ最中。


河川、サーフ、港湾、そしてボートとBlooowin!140Sの活躍する季節です。

是非、Blooowin!140S使い込んでみてください!

 
BlueBlue 吉澤





 

村岡昌憲のフラットサーフゲーム

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本日発売!




SALT&STREAM(ソルト&ストリーム) 2015年1月号
DVD特別付録!







BlueBlue代表村岡昌憲とBlueBlueフィールドテスターの目黒毅久がサーフからのフラットフィッシュを狙う!



SALT&STREAM(ソルト&ストリーム) 2015年1月号に付録として付きますDVDに村岡昌憲登場!

サーフからのフラットフィッシュ攻略法を解説致します。


【予告ムービー】
https://www.youtube.com/watch?v=NqCw-WiVs1o



是非、釣具店・書店にてSALT&STREAM(ソルト&ストリーム) 2015年1月号をご購入頂きDVDをご覧下さい。


サーフのヒラメはまだまだ釣れます!!

 

シーズン到来!駿河湾タチウオジギングゲーム

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こんにちは!

BlueBlueの吉澤です。


朝晩の冷え込みが激しい季節となりましたが、熱い季節が到来!


駿河湾の夜タチウオのシーズンがスタートしたので早速出撃してきました!





お世話になったのは江浦港 伊勝丸さん





同行して頂いたのはイシグロ沼津店の名物店員 梅原さん



つり旅人 無職 片山さん


3名で夕方16時前に出船!



移動の間にフォルテン90gをセット



ポイントには既に職業船数艇が待機。 夕マヅメを待ちます。





っと、早速梅原さんにヒット!! 



サメのスレ掛かりで意気消沈。



そんなこんなで時間は刻々と過ぎて辺りが暗くなってくると。。。





まずは片山氏が船中一本目をGET!!(アウトドアワールド厚木店オリカラ)





そこからは怒濤の連発劇スタートです。




フォルテン90gのコンパクトシルエット、スピードフォールが炸裂!





楽しく竿を曲げてます。





水深50m前後の上から20mぐらいが当日の主たるヒットゾーン。





誘い上げで追わせてクラッチを切った瞬間のフォールで喰わせる。

そんなパターンが強い1日でした。




魚が上ずってくるとトレイシーでの攻略もアリです!





水面で子イカを追いましているタチウオにはトレイシーがブルブルと動くスピードよりももっと遅く巻いてスーッと泳がないように誘ってくるのが効果的でした。(水平姿勢の水平移動に好反応)




フォルテンのヒットパターンはほぼ、フォール中でのバイトになるのが、駿河湾夜タチウオの特徴。





少し下のレンジに反応が多い時は120gで対応。(キャスティング南柏店オリカラ)




魚に飽きさせないようカラーローテーションで対応。


当日はドラゴン級は出ませんでしたが、大型の個体はシルバー系統のカラーへ反応が良い事があるのでブルーブルーなどシルバー系のカラーは持っておくと1人良い魚が獲れたりなんてのも可能です。






最終的に1人50~60本程のタチウオをGET。





久々に駿河湾らしい爆釣を味わう事が出来ました。


寒いですが、時化の少ない奥駿河湾。

シーズンはこれから年明け2月頃までとなります。





簡単な釣り方解説はコチラ

https://www.youtube.com/watch?v=LBlFXXkC4Ug


是非、フォルテン90,120gを持って遊びに行ってみてください。
 
 
BlueBlue 吉澤
 

サーフ攻略はBlueBlueにお任せあれ!

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BlueBlueルアーを使ってサーフを理論立てて攻略してみよう!







もう既に配布は終わっておりますが、今年2014年のカタログにはこのようにサーフゲームの攻略方法を掲載しております。













PDFデータ




それを踏まえまして各地のサーフより届きました釣果を紹介させて頂きます。








新潟県 まろさん
海からの贈り物


新潟サーフより報告です。
シーライド30gにて80cmシーバス




続いてBlooowin!140Sにて同じく80cmクラスのシーバスを連発!

(引用)
今年に入ってサーフの鱸は100%ブルーブルーのルアー(というかほぼブローウィン)です。色々なテクニックが編み出されていますが抵抗を感じるがブルブルしないスピードでただ巻きするだけでかなり釣れます。



まさにGoodGameですね!
サーフシーバスにもBlueBlueアイテム効いてます!




神奈川県 コジロさん
西湘サーフ、まだいたの・・・



ようやく海が秋に変わって来た西湘サーフ。
まだまだショアからマゴチが釣れるようです!

シーライドの逆付けはサーフゲームの定番ですね!

使って頂きありがとう御座います!









宮城県 地球ハンターMさん
サーフ+魚=?




宮城の高校生アングラー3名の釣行記です。

racy25



フォルテン30g






Blooowin!140S





Blooowin!140S


BlueBlue Lure's でヒラメ爆釣!

これからも友達同士仲良く釣りを楽しんで行って頂ければと思います。

楽しそうな釣果報告ありがとうございます!!





宮城県 ryohu3さん
言われるまで気づかなかった・・・



こちらも宮城サーフからの報告です。
ryohu3さん これ、カレイですよ!


シーライド30gの逆付けスピニングスローでカレイをGET!




フォルテン30gで今度は本命のヒラメをGET!!


スピニングスロー、しっかりとマスターされてますね!

また釣ってください!

ryohu3さんいつもありがとうございます。






千葉県 BlueBlueフィールドテスター 山田大輔
放て



なんか口調がいつもと違うテスター山田氏。

そこは置いておいて。。。

千葉県のサーフでもフォルテン効いてます!

千葉のサーフはこれからがイワシの接岸するシーズン。
ヒラメも沖からドンドンと入って来るので、フォルテンで狙い打ちしてみては如何でしょうか?




宮城県 BlueBlueフィールドテスター 桜井翼
2週間ぶりの週末釣行



BlueBlueの若きフィールドテスター桜井翼。
まだまだ釣りは勉強中との事ですが、彼のバイタリティーに期待です!


Blooowin!140SのシャローチューンにてヒラメをGET!!




フォルテン30gにて2枚目達成!

ルアーローテーションで獲れる魚、まだまだいます!





宮城県 BlueBlueフィールドテスター 目黒毅久
FALLTENな週末




サーフのヒラメジギングの火付け役となった宮城のテスター目黒毅久氏。




フォルテンで安定的な釣果を出し続けています。




フォルテン40g


フォルテン、シーライドによるフラットフィッシュの釣り方はコチラの動画を参考にして下さい!


https://www.youtube.com/watch?v=cyj8jTeIJg0



また現在発売中のSALT&STREAM(ソルト&ストリーム) 2015年1月号の付録DVDでも村岡昌憲が実釣、解説を実施!

https://www.youtube.com/watch?v=NqCw-WiVs1o




サーフ攻略はBlueBlueにお任せください!












 

絶好調!キンメ・ムツジギング~ナイトスロー~

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こんにちは。

BlueBlueの吉澤です。

休日に時間があれば海に浮き




楽しみつつも、ジグのテストを繰り返す日々を過ごしています。




千葉の海は今年は外房も




南房もハガツオの多い海となっております。



ずっとテストしているシーライドロングの仕上がりもようやく納得のいくものとなり、現在は軽いウエイトのサンプルを作ってテストをしてます。





いくつかのウエイトラインナップをもって発売となりそうです。(来春予定)



さて本題、先日も一度出ていますがまたまた布良のナイトジギングゲームへ行ってきました。


お世話になったのはいつも通りの松栄丸さん






エサ釣りのお客さんと同船で釣りをします。

タックルは3ozクラスのスロー用ロッドにシマノの2000番クラスのリール、PEは1.5号でリーダーはフロロの6号を2ヒロほどで始めてみました。


ポイントは潮が走る事もあるので必ずPEは1.5号以下にしておくことが大切です。





今回私が使用したジグはようやくカラーサンプルまで仕上がったコニファー190g




このカラーはオールピンクゼブラ。片面はフルピンクそしてもう片面にゼブラ模様のグローが吹いてあります。

フックはジガーライトのシワリでフロントが#3、テールが#2。

なんとなくスライド幅を小さくしてみようと思い、フロント長めの仕様からスタートしてみました。


ちなみにメタルジグもミノーと同じようにフックの重さ、長さ(抵抗)でアクションが変わります。


セッティングの違いによるアクションの使い分けも自分自身の釣りの引き出しになるので、是非、研究してみてください。




実釣です。





ポイントは港から30分ほど沖に走った所の落ち込みです。

狙う水深は90~160m前後。






夕マヅメと共に釣りがスタート。




まずは出だしから良型のムツがヒット。
ボトムからゆったりとしたワンピッチジャークのフォールに喰ってきました。





コニファーのフロントをガッツリといってます。








そして、次第にキンメが高活性に。



同船のお客さんもシーライドV180gの逆付けでキンメダブルヒット!!

シーライドVの逆付けでの使い方はコチラの動画をご確認ください。

https://www.youtube.com/watch?v=_9T4z98ASzY&list=TLKkn0sOyk8D8

逆付けの場合は商品内部に入っている説明書は無視してもらってOKです。




止まらないキンメ祭り。



時折、ムツ。


コニファーもシーライドの逆付けも入力は優しくジグが跳ねすぎないようにする事が大切です。

ゆーっくりとリフトしてからのフリーフォールでバイトが良く出ます。
(リフトは70~100cm程度)

強くシャクリるのではなく、丁寧にフォールで見せていく。


イメージはブラックバスの釣りでノーシンカーワームを落とし込んでいく。

そんな感じで誘ってみると良いかと思います。



ナイトスロー初体験でもバッチリの釣果。



こちらもシーライドVで釣って頂きました。



トリプルヒット!






時々スミヤキ(クロタチカマス)





普段は青物ジギング船の舵をとっている若船長も




コニファーでガッツリ釣ってもらいました。





クロタチカマス

歯は鋭く厄介な魚ですが実はとても美味しい魚です。



ついついグロー系のカラーを使いがちになりやすいですが、ノングローのカラーでもバッチリ釣果。

シーライドVのムツ釣りはボトム付近でゆっくりとしたリフト&フォールを繰り返してるとバイトが出るので、この釣りを始める方にはオススメのジグです。

180gの逆付け。 

是非、使ってみてください。




私はというとコニファーで通し続け、終了の合図があるまでひたすらキンメを掛けて楽しませて頂きました。


キンメは皆さんが思っている以上にアタリも大きく、釣っても楽しく、食べても美味しい魚です。





今年は職業船も多く出漁するアタリ年。

是非、今シーズンは夜のスロージギングに出掛けてみては如何でしょうか?

 
BlueBlue 吉澤




<船のお問い合わせ>
布良港 松栄丸
http://mera-matsueimaru.com/
 
 
 
 


応募者全員プレゼントBlueBlueノベルティーグッズをプレゼント!詳細はコチラ
 

BlueBlue製品動画はコチラ

Narage65 コンセプト、カラーラインナップ&スペック公開

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飛んで沈んで、だけどスローに引ける!



BlueBlue のスローバイブ“Narage65” はバイブレーションの魅力を更に輝かせるものとして産まれました。




Narage65(ナレージ65)
全長65mm 重さ17g フックST-46#8×2個 リング#2
希望小売価格:1,380円(税別)




2014年12月中旬発売予定
(現在全国の販売店様からの注文受付中)




これからのバイブレーションの役割
鉄板バイブが普及した現在のソルトシーンにおいて、バイブレーションプラグの役割は徐々に変わりつつあります。従来のバイブレーションの主な役割だった「遠くに飛ばせて、深いレンジを引けて、強い波動で魚を誘う」という役割は鉄板バイブに取って代わられています。その代わり、鉄板バイブにはできない、「遠くの魚を、アクション(リフト&フォール、ヒラ打ちアクションetc)で誘って釣る。ボトム付近をゆっくりただ巻きする。」という性能を生かした釣法が樹脂製バイブレーションプラグを使用した釣法の主流になってきています。

BlueBlue のNarage65 はこのバイブレーションの進化に合わせて開発することで、新しいバイブレーションの時代を切り開く存在を目指しました。




スローに動かせる、だけど飛ばなくては意味がない。沈まなくては意味がない
過去にゆっくりしたスピードで動かすことや浅い場所を引くことを目的としたスローバイブレーションというものは何度か市場に提案されてきました。
しかし、どれも単にウェイトを軽くしたものであり、飛距離が出ないという点、深いレンジが引けないという点においてユーザーに評価されず普及しませんでした。




しっかり飛んで、ボトムを取れる基本性能
Narage65 は17g というウェイトの飛距離と沈降速度を持ちます。
これは他のバイブレーションとほぼ変わらない性能です。まずはしっかりと飛んでボトムをしっかりと取れる。

これがなくては意味がないとさえ言えるでしょう。




だけど、浮き上がりやすい
Narage65 の最大の特徴であるリップ。
リップはNarage65 の他の商品と大きく差別化する上で外見以上
に性能に関して3つの大きな役割を果たしています。
その一つ目が浮き上がりやすいという性能です。従来のバイブレーションはヘッドと背中で水を受けてアクションを発生させています。

それに対し、Narage65 はヘッドと背中とリップの3 ヶ所で水を受けてアクションを発生させています。

この水を受ける割合を均等にしたために、Narage65 は前に進みづらい性質を持ちます。
そのため、ラインが張りやすく、しっかりとした波動とはっきりした引き抵抗を感じることができます。
また、前に進みにくいということは引き抵抗が上方に作用することでもあり、浮き上がりやすさとなります。




バイブレーションなのに水平姿勢
Narage65 のリップはアクションを生み出すと同時に姿勢を水平にする作用を生み出しています。

従来のバイブレーションはヘッドと背中で水を受けるために、頭下がりの姿勢になってしまいますが、Narage65 はリップでも水を受けます。
リップが水を受ける点とラインアイの支点効果により、水平スイムアクションを実現しております。

これもリップの大きな役割です。





フラッシング効果の高いフォール姿勢
Narage65 の体型は偏平な形をしています。重心が高いのでバランスを崩しやすく、引き抵抗がなくなると瞬時にボディがコテッと横向きに倒れます。このコテッと倒れるアクションが追尾してきたフィッシュ
イーターの捕食スイッチを強烈に押すことを、私達は開発テストの最中に思い知りました。
また、ロングフォールはスパイラルな軌道を取りますが、まずフックが絡みません。実はこれが3つめのリップの役割です。




スローロールという最強メソッド
ボトムをゆっくり引く。これはルアーフィッシングの王道のパターンですが、これをいかにゆっくり引くことができるか。
その点でNarage65 は大きなアドバンテージを得ました。
その浮き上がりやすさを利用して、ボトムを取ってからボトム直上を水平姿勢のままデッドスローに引くことができる。
これは狡猾なランカーに対する一つのメソッドとして決定的なものだと思います。




ねちねちリフト&フォール
前に進みにくい、浮き上がりやすいということは、リフト&フォールをした際に非常に細かいピッチでこの作業を行うことができます。
例えば、他のバイブレーションがある距離で5 回しかできなかったこのア
クションを、Narage65 なら5 回プラスαできるのです。
ヒットゾーンをじっくり攻める事が可能です。
そのネチネチしたリフト&フォールはスズキやチヌ、フラットフィッシュなどにもしっかりと釣果として反映されます。









もちろんシャローも可能
着水後、カウントダウンしなければNarage65 は浅い水深を引くことが可能です。
今までのバイブレーションでは根掛かってしまうような場所でもNarage65 なら問題なく魚を誘うことができるでしょう。
ナイトゲームのシャローのボトムをゆっくり引けるバイブレーション。
頭の中で考えるだけでヨダレが出ませんか?




 
開発責任者 村岡昌憲

 

プロトテスト中!SNECON130S

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今日は開発中のアイテム、SNECON(スネコン)130Sの紹介です。


SNECON130Sは来年春の発売を目指し、現在開発を進めているワイドS字軌道のシンキングペンシルです。




只今、村岡を中心に各地のテスターにて実釣テスト中。



テスト舞台として港湾、河川、サーフと様々なポイントにて投げ込んでもらっていますが、磯からの釣果報告もありましたので紹介します。



熊本県 BlueBlueフィールドテスター
倉田大地 BlueBlue SNECON130Sプロト実釣




さっきの魚と思われる個体がビュンっ!!と出て来るではありませんか!
しかし、出てきたのはルアーの横

通す度にヒラスズキの活性上がって魚がルアーを追いかけてる!?



テストした人間から返ってくる言葉は“スネコンが魚の活性を上げる”


“予想外のタイミングでバイトしてくる”


“予想外すぎて出るけど乗らねーー(笑)”


等々。


“今までのルアーとは一味も二味も違う。”


よく売り文句で使われるような言葉ではありますが、私達自身がこのルアーを通して感じとった率直な言葉です。


是非、倉田氏の釣果報告を読んで頂きスネコンのイメージを膨らませてみてください。


 
BlueBlue 吉澤
 
 
 


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BlueBlue製品動画はコチラ



 

Narage65 水中動画公開

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発売間近の「Narage65」ですが、
YoutubeのBlueBlueチャンネルにて、
水中動画を公開しました。

https://www.youtube.com/watch?v=WEWvlkT_v74

アピールの強い大きなヒラ打ち
スパイラルフォール
細かく刻めるリフト&フォール

様々なNarage65の特徴的な水中アクションが楽しめる動画になってます。

また、今回は大興奮間違いなしの迫力の水中バイトシーンが、
たくさん収録されています。

皆様のお手元に届くまではあと少し!
こちらの動画を見て、手に入れてからの釣りを想像してください!

今日の館山工場

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こんにちは。
BlueBlueの吉澤です。



気づけば12月。今年も残すところあと僅かとなり、南房館山も冬となりました。



そんな冬でも熱いのがタチウオジギングゲーム。





お陰様で夏のタチウオシーズンに生産したフォルテンが底を尽きたため、只今冬シーズン向け在庫を急ピッチで生産しています。





バリ取り&梱包待ちのブルピン。







こちらはトップコート待ちのオールピンクにダークパープル。



来週には仕上がる予定となっております。
是非ともお買い求めください。




少量生産ですがショップオリカラのカラーリングも進んでます。




船宿さん限定でこんなカラーも製作中。






そして来月発売を目指して生産を開始したコニファー190gの鋳込みもスタート。







ナレージ発売も控え年末までBlueBlue館山工場は走り続けます。




 
BlueBlue 吉澤

 


 
 


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モンスター降臨!~Blooowin!140S~

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いつもBlueBlueログをご覧頂きありがとうございます。
BlueBlueの吉澤です。


冬シーズンになり内南房も他県ナンバーのアングラーが増えて来ました。



有名所のポイントは既に超満員との事ですが、攻略のキモはやはりベイトかと思います。



春をスタートとして1年を考えてみます。



春のニゴリ潮、植物プランクトンの増加から始まった太陽の恵みの連鎖は春から夏、夏から秋へ様々な形で海中に広がっていきます。


それはほんの数mmにも満たない浮遊生物が光合成により作り出したエネルギー(カロリー)の連鎖です。


仮に海に散らばる総カロリー量が一定だった場合。
春~秋に作られたカロリーはドンドンと食物連鎖の上位生物に溜め込まれていくはずです。


そして冬になり水温が低下するとプランクトンの発生も減り小魚のエサが必然と減る→ベイトが減る。


秋はどこにでもいたようなベイトが冬は全体的に減る(供給が滞る)傾向にあるかと思います。



それでも大型魚は自分の体を維持する為にベイトを探しに必ず動くはずです。



その大型魚を狙い打ちするため、冬は今まで以上にベイトを意識した釣りを心がければいいのではないかと思います。



また同様な考え方(カロリーの集中)で冬の方が春よりもベイトサイズが大きくなり大型ミノーが有利に働く事が多いシーズンかと思います。


前振りが長くなりましたがBlooowin!140Sが効果的なシーズンだと話しを持っていきたかったのです(笑)





Blooowin!140Sによる釣果報告を紹介させて頂きます!






三重県 hirokiさん
ランカーヒラメ



三重サーフより驚きの釣果報告です。




デカイ!!





93cm   7.95kg!!

hirokiさん
スーパーランカーヒラメGET!
おめでとうございます!!






東京都 Masakichiさん
★ヒラスズキハンティング★2014年後半スタート(11月まとめ)2/2話





Blooowin!140Sで流れを攻略して見事80cmクラスのヒラスズキをGET!!
おめでとうございます!!

関東もそろそろヒラスズキシーズン。
今年もBlooowin!140Sを『置いて流す!』試してみてください!





東京都 秀さん
デイゲーム澄潮快晴


Blooowin!140Sのジャーキングマスター?中毒者?秀さん。

岸ジギ、鉄板、ブレードベイト、ワームにテクトロと様々なテクニックが乱立する港湾、沖堤デイゲーム。

その中でブローウィンのジャーキングというテクニックを身につけた秀さんの快進撃は止まりません。

澄み潮対策にもBlooowin!140Sのジャーキング。

是非、覚えてみてください!




福井県 GrimReaperさん
Blooowin!でモンスターヒラマサ( ☆∀☆)




福井の地磯からBlooowin!140SでショアマサGET!!

シーバスタックルでハマチを釣りに来ていたとの事ですが、見事なテクニックで良型のヒラマサをGET!!


お見事です。また使ってください!
ありがとうございました。






寒くて家を出るのもおっくうになる季節ですが、魚は今日も全力で生きてます。是非、みなさんも全力で魚と対峙してみてください!


そして、Blooowin!140Sを宜しくお願いします。

 
BlueBlue 吉澤
 


 
 


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BlueBlue製品動画はコチラ














 

釣れないルアーはない。

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ルアーテストをしているとついつい



『釣れたからOK』




っと言いたくなってしまう。






シーライドロング




いったい何回サンプルを作ったんだろうか。。。




昨日も渋いながらもココだなって時に結果がついてきた。
(爆釣中の大型魚よりも嬉しい魚達)




今までテストに関与していない人に渡してもしっかりと釣果として返ってくるようになった。


『釣れないルアーはない。』


けど、



『使い勝手の良さとより釣れる』 の両立。



妥協せず、作っていきます。


あぁ、楽しい!



 
BlueBlue 吉澤




 

伊良湖岬ランカーハント!

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昨年の秋



トレイシーの実力を多くの方に知って頂くきっかけとなったのが、APIAさんのTAG BATTLEという企画であったかと思います。



https://www.youtube.com/watch?v=qDy6u8ZC1p0&list=UURFltPEEqwtjsGmqS-6XgYg



弊社テスターの内田聖と代表村岡昌憲が伊良湖岬にて発売前のTracy25で爆釣したシーンは記憶されている方も多いのではないでしょうか?




果たして今年の秋も同様のゲームを繰り広げられるのだろうか?







そんな思いを持ってフィールドに立つったのは内田氏と同様に愛知県をホームグラウンドに活動をしているBlueBlueフィールドテスター加藤健太である。




答えはTracyで爆釣なのか?




否。







答えは去年とは違った様子。







しかし、風を読み彼が導き出した答えに魚は答えてくれたようです。








伊良湖岬ランカーシーバス降臨!






Hit Lure:Blooowin!140S
Angler:BlueBlue FIELD TESTER   Kenta Kato





釣りはいつも答えが同じとは限らないから楽しいのだと思います。



伊良湖岬の釣りに今期もTracy&Blooowin!140Sを宜しくお願いします。




<軽い!浮かない!絡まない! 村岡昌憲が鉄板バイブに出した答えは圧倒的な使いやすさ>
https://www.youtube.com/watch?v=zwfYn8-qWNU




<向風・横風でもかっ飛び!S字軌道で泳ぐダブルアクションミノー>
https://www.youtube.com/watch?v=HnNb6B6hJ38&list=TLIhXb2XfaN9Q


 
 
 


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もうすぐ発売! Narage65

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皆様お待たせしております。






Narage65(ナレージ65)もうすぐ発売です。




発売にあたりテスター陣によるインプレが続々とアップされておりますが、実釣結果もバッチリです!





福岡県 BlueBlueフィールドテスター 梶原利起
ランカーSeabass×BlueBlue Narage65








今年の秋にテスター契約を結んだ梶原氏。
開発テストには関わっていませんでしたが、量産モデル配布後すぐに80upのランカーシーバスをGET!!


この魚がナレージ初フィッシュとの事です。


スローバイブレーション、ナレージ。


梶原氏の釣行記&インプレッションを是非ごらんください。





宮城県 BlueBlueフィールドテスター 桜井翼
久しぶりの放課後フィッシング



学生アングラーの放課後フィッシング。


もう終わりか?いやまだ釣れる!!



仙台サーフゲームにてナレージでヒラメをGET!!





今年、BlueBlueが提唱しているサーフゲームのルアーローテーションの1つにもナレージの隙間があります。


キモはスピードとフォールの使い分けです。


サーフゲームにもNarage65、使い込んでみてください!!




https://www.youtube.com/watch?v=WEWvlkT_v74



BlueBlue ナレージ65 もうすぐ発売です。



 
 
 


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つり丸掲載!只今発売中!

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こんにちは。
BlueBlueの吉澤です。




以前より楽しんでおります布良沖のムツ・キンメジギングの釣行内容が現在発売中の『つり丸』2015.1.1号に掲載されております。









実際の釣行記事はコチラ
http://www.fimosw.com/u/blueblue/tmm3jxrp6ic3wz


シーライド180g(逆付け)、来年発売予定のコニファー190gで良い釣り出来てます。



『つり丸』

是非、釣具店、書店、コンビニにてお買い上げ頂きご覧ください。



https://www.youtube.com/watch?v=_9T4z98ASzY

 
 


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東京湾のタチウオジギングゲーム

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こんにちは。

BlueBlueの吉澤です。




先日、東京湾のタチウオジギングゲームに行って来ましたので報告です。


まず先に御礼をさせてください。




この日はティムコさんの主催するオーシャンドミネーターカップでした。
そのため他メーカーの人間ではありますが、選手として大会へ参加させて頂きました。

タチウオジギング。

ただ釣るだけでも楽しいですが、時には人と競ってみて自分の腕を確認してみる。仲間とワイワイ参加してみる。

船宿の垣根を越えて1つの大会を運営する事は大変苦労のいる事かと思います。

そんな中で何かを盛り上げようという姿勢。
大会の運営等、勉強させて頂きました。

そして楽しかったです。

また機会があれば参加させて頂ければと思います。
ありがとうございました。


さて、当日の様子です。



私は木更津港宮川丸さんにお世話になってきました。




大会のため、各船が第二海堡へ集まったのち観音崎沖まで移動して実釣開始です。


<ポイント状況>
一度は深場まで落ちたタチウオですが現在は水深70m前後のポイントに多く定位しているようです。
夏場は昼間に潮が大きく動くのでフォルテン150gの独壇場となるポイント、水深でしたが、冬場は昼の潮が夏に比べてゆるい事が多いためかフォルテン120gでも潮上に軽く投げてから落とすだけでボトムがとれる状況でした。

潮流れと魚に好まれるシルエットを考慮しながら120,150gとウエイトを使い分けてみるとよいと思います。(潮上へのキャストや糸ふけをとるのに慣れない初心者の方は150gを使う事をオススメします。)


魚探での反応はボトムから10m前後に多く反応が現れ、バイトもボトムから20m前後でのバイトが多かったです。
(巻き上げの釣りは反応が出てるレンジよりも上で喰う事が多いので、反応よりも上まで誘ってみてください。)



<釣り方>
ボトムをとって20~30mぐらい誘い上げてみてください。
誘いの基本はジグが多少頭を振りながら上昇してくるようにゆるーく、ワンピッチジャークで誘ってくればOKです。
傾向として、ジグを大きく動かすアクションや早いスライドはあまり好まれないように感じました。
半面、早巻きからのストップなどに反応が出ることもあったのでシャクリリズムの変化を付けて誘ってみるのも大事かと思います。

またアタリは巻き上げ中にモゾモゾとジャレつくようなアタリが多く出ました。
このアタリがあった際に竿を煽ってアワセをいれるだけでなく巻きアワセをしっかりやることが上げでのバイトを掛けるコツです。

当たりがあっても乗りきらない、掛からない時にすかさずクラッチを切ってジグをフォールさせると乗せ直せる事もありました。
この瞬時の判断と行動で掛けられるとかなり快感で、病みつきになります。脳内に変な汁でも出てるのではないかと思ってしまうほどです(笑)

タチウオは時合によってバイトのパターンも変わったりしますのでまずは色々と試してみてください。





<釣果>
指4本サイズがアベレージと型が良いのが特徴です。
ウエイトも平均で500~700g前後あります。


メーター110センチ、1kg前後の個体も時々混じってきます。


大会は3本の合計重量で競い、入賞ラインは3本合計で3kgオーバーといったところでした。


数は後半食いが渋くなり良い人でツ抜け前後だったのではないかと思います。 


それでも今年のタチウオのストック量はたっぷり。


また食いが立って来たようなのでこの年末年始の釣りにタチウオジギング、オススメです!


是非、出掛けてみてください。


<タックル>
ロッド:ライトゲーム、ライトジギングロッド(基本は柔らかめの竿がオススメです。)
リール:PE1号が200m以上巻けるベイトリール
ライン:PE0.8~1号 
リーダー:フロロカーボン5号 2~4m
(状況によって歯切れ防止用にフロロカーボン14~16号を50cmほど装着)







また少量ですが冬シーズンに合わせ宮川丸さんにてオリジナルカラーのフォルテンを作製しました。



釣果もバッチリですので、紹介します。


フォルテン宮川丸カラー 木更津バイオレットゴールド



文句なし。実績カラーの組み合わせです。








フォルテン宮川丸カラー 観音ミクスチャー




ゴールド、レッド、パープルとタチウオが好むであろうカラー全部を混ぜ込んだ欲張りカラー。
東京湾のタチウオポイントである観音崎の名前を頂きました。




フォルテン宮川丸カラー 中の島レッドブリッジ




木更津中の島。

木更津港の出口にそびえる赤い橋をイメージ?

よくあるカラーと言わないで♪

実績あるカラーです。



こちらのフォルテン3色は宮川丸さんの店頭もしくはWebショップでの限定販売となります。


是非、定番カラーと合わせてご購入ください!



この冬もフォルテン。



宜しくお願いします!


また12月の23日にお邪魔しようと考えております。
宜しければご一緒しませんか?

コメント頂ければ取り纏めて予約入れます。

 
BlueBlue 吉澤



 
 
 
 


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ナレージ発送開始!!

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お待たせいたしました!



ナレージ完成です‼



本日、問屋様向けに商品発送開始しました!



全14色



今回はチヌ向けのカラーもご用意させて頂きました。



今週末には店頭へ商品が並ぶ見込みです。

皆さまお買い求め頂けますよう宜しくお願い申し上げます。

Android携帯からの投稿

ナレージ絶賛発売中‼

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お待たせ致しました‼





Narage(ナレージ)65販売スタートです。

既に多くのお店様の店頭に並んでいるかと思います。



是非、ご購入頂けますよう宜しくお願いします。




さて、発売にあわせましてユーザーの皆さまに少しでもナレージを理解して頂こうと、各テスターからインプレッションがあがってきております。





今日はバイブレーションにはうるさい男、三重の増井氏からバイブレーションの重要性、ナレージの使い方レポートがあがって来ております。



http://www.fimosw.com/u/noedge/21h7degt62vp9t


バイブレーションの重要性を理解すると共にNarageの特徴を掴むためにも是非、こちらのログを御覧ください。


BlueBlueが送り出した、新バイブレーションNarage65宜しくお願いします‼


http://www.youtube.com/watch?v=WEWvlkT_v74




Android携帯からの投稿

【Conifer】ハイピッチ・スローピッチ両対応のメタルジグ

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軽快アクションでハイピッチ、スローピッチ両対応!


操作する事を楽しむアングラーへ


 



“Conifer”はアングラー側が操作のしやすいメタルジグとして開発をすすめた、ハイピッチジャーク、スローピッチジャーク問わず使える新世代のメタルジグです。テストエリアはBlueBlue館山オフィス側の南房布良沖を中心に北は北海道から南は沖縄まで様々なシチュエーションで根魚、青物問わずテストを繰り返しました。





 Conifer190(コニファー190)
希望小売価格:2,350円(税別) ゼブラカラー2,450円(税別)


現在小売り店様より注文受付中




特徴
 

急速フォール
 まずはしっかりと落とす事。Coniferは楕円形にちかい細長いフォルムによりフォールスピードが速くボトムタッチが容易に判ります。速い潮でも狙いのレンジまでストンっと落とす事で釣りが明確になります。


 
軽快に操れる
 ハイピッチジャーク、スローピッチジャークどちらのメソッドにおいても軽快にジグを操れる事は釣り人の疲労を軽減させると共に集中力を長時間保持させる事が出来ます。“Conifer”は軽い力で横向きの姿勢を作り出す事が出来るため潮流が早い時や深場での釣りに置いても軽快にジャークし続ける事が可能です。また、短い移動距離で姿勢を変化させる事が可能なため非常に細かいピッチで誘う事が可能となります。





水平スローフォール
Conifer最大の特徴はジャーク後の水平スローフォールです。 ジャークによって横姿勢で弾かれたConiferは左右に揺れながら水平姿勢でゆっくりとフォールしていきます。その姿勢はあたかもブラックバスフィッシングにおけるストレート型ワームのフォール姿勢を彷彿とさせるフォールアクションです。このフォールアクションは底物、青物問わず、強烈に効果を示しました。ジャーク後にラインスラッグ大きく出すほど水平フォールの距離を長く出す事が可能で、ロングフォールを得意としています。
 
また、ジャークの強さ、タイミング、ラインスラッグの出し方など、アングラー自身でコントロールする事でConiferは水平姿勢だけでなく、フロント側からもテール側からも落とす事が可能です。
是非、ハイピッチジャーク、スローピッチジャーク問わず自由な発想で使って頂ければ幸いです。
 



実績





ConiferはBlueBlueが開発を手掛けたルアーの中でテスト中に最も多くの魚種を釣ったルアーです。





ざっと紹介させて頂きます。






ヒラメ
このヒラメがテストを開始した時に始めて釣った魚でした。
ジャークを入れてからのロングフォール。
このジグを作り込むぞ!っと決意させた一匹です。





カンパチ

越冬カンパチの北限と言われる南房で真冬にロングフォールで釣ったカンパチ。
まだアクションをしている段階でホロも貼ってないポスカで見やすく色を塗っただけのジグでも良い魚が釣れました。






ヒレナガカンパチ
南の海ではハイピッチジャークでヒレナガに遊んでもらいました。
もっとデカイのにやられたのが悔やまれます。。。




ブリ・ワラサ
北海道から九州まで



ハイピッチ、スローピッチ問わず、様々なパターンで釣果を出す事が出来ました。日本のオフショア界の基礎を支えるのは間違い無くこの魚だと思います。





アカハタ
南の島、南房の水深5m前後の浅いポイントと良く釣れました。
コニファーは190gからリリースします。
浅いポイントだと使いにくいと思われがちですが、ジャーク後の水平フォールがとてもゆっくり落ちるので、この手の魚にも効果的でした。





キジハタ
浅い所から深い所、地域によっているポイントは様々ですがこちらもジャークからのロングフォールで釣れました。
ボトムベッタリよりもちょっと上。ハタ=根魚=ボトムベッタリは間違いですね。





チカメキントキ
潮止まりの時のロングフォールがキントキのパターン?
キントキ、マトウダイが釣れるとその日はちょっと。。。。
っという時が多いですけど、美味しい魚です。



ちなみにコニファーは水平~前傾姿勢でのフォールアクションが出しやすいため、フロントフックへのフッキングが多いのも特徴です。






カサゴ
こちらはボトムベッタリの魚。
今年の春はこれを釣りながら青物の到来を布良で待ってました。




アジ
コニファーはジグと長さが殆ど変わらないような魚が良く釣れるのが、テスとしている最中の印象でした。
メタルジグに大切な弱々しさ、弱々しくアピールが出来ている証拠かと思ってます。





カスミアジ
南のアジはハイピッチからのフォールでやっつけました。
綺麗な青が写真に残せなかったのが残念です!






ナンヨウカイワリ
こちらも南のアジ。
ボトムベッタリからのワンアクションでヒット!
南の海でコニファーの実力発揮!





シロブチハタ
たぶん。シロブチハタです。
コニファーを落とす事に様々な魚が釣れる。
キーは他の人よりも軽快にジグを動かし続ける事。
コニファーは楽に釣り続けられます。





イソマグロ
超弩級サイズには出会えず終いでしたが、昼も夜も良く釣れました。
引きはカンパチよりも強烈に感じたのは気のせいでしょうか?






スマ
南へ行っても脂の乗ってるカツオの代表!
一番美味しい鰹類じゃないでしょうか?
ハイピッチからのスローフォールで拾ってくれました。





オオグチイシチビキ
南の島でイヤって程釣ったのがこの魚。
ただハイピッチでしゃくってるだけだと食いが悪いのですが、間にフォールを混ぜていくと一撃でした。




アオチビキ
大きさの割に良く引くなっていうのがこの魚に対する印象です。
楽しく釣らせて頂きました。






カツオ
パヤオの釣りでもコニファーは効果絶大でした。
ハイピッチからの水平スローフォールがカツオ・マグロに効きます!
回りが静かな時でも美味しい思いさせて頂きました。





キハダ
カツオよりもフォールの間を長くとったアクションがキハダには効いた気がします。
コニファーはシャクリが軽いので長時間自分の釣りを続ける事が出来るのも特徴の1つです。




メバチ
キハダとの釣りわけが出来る人いるんでしょうか?
正直、写真で思い出しても見分けすらつかない時があります。
個人的に食べて美味しいなと思うのはメバチの方です。





バラフエダイ
テストサンプルを沖縄へ持っていってもらったときの釣果です。
コニファー気に入って頂けたようです。




スジアラ(アカジン)
沖縄の高級魚の1つですね。
こちらもサンプルを持っていってもらった時の釣果です。
沖縄のジギンガーの皆様、コニファーを宜しくお願いします。




クロムツ
コニファーは深場のターゲットにも良い仕事をしてくれました。
赤いのにも試してみたい所です。




キンメ
まだまだ開拓途中のナイトジギングゲーム。
キンメは思った以上の大きなアタリ方をする魚です。
深場でも水の抵抗を受けにくく落としやすくシャクりやすいシルエットのコニファー、ウエイトアップモデルの作製にも取り組んで行きます。



以上、ざっと釣り上げた魚種のうち写真が残っていた魚の紹介です。



何々専用ではなく、自由に使って頂きたい。

自分も自由に釣りをしたい。

そんな思いで作り込んだのがこのコニファーです。

まずは190gからのリリースとなりますが、全てこのモデルを作製している最中に釣った魚ですので、浅場~深場と様々なポイントへコニファーを連れていってみてください。


良い魚との出会いがあるはずです!



発売は来年の1月末~2月頭を予定しております。



 

開発責任者 吉澤竜郎
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