BlueBlue吉澤です。
暑い。。。
今日は本当にしんどい暑さですね。
皆様、体調など崩しておりませんか？
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こんな時はさわやかの炭焼きげんこつハンバーグを食べて夏疲れを吹き飛ばしましょう（静岡限定のお店ですが。。。）
さて、先日案内を出しておりましたナイトスロージギング釣行会を実施してきましたので、報告です。
まず今回の釣行会の目的はこんな所です。
日中、深場（200～300m以深）に居るターゲットは夜間、プランクトンの移動と共にエサを求め浅場に上がって来ます。
浅場に上がってくる＝食い気は日中よりも高い？
そこで深場と浅場の近い駿河湾の地の利を生かし、あわよくば浅場（100ｍ前後）でアカムツ（ノドグロ）なんか釣れちゃったりするのでは？といった所が今回の釣行会の目的。探査釣行です。
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今回お世話になったのは沼津江の浦港 伊勝丸さん。
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ナイトスロージギング初挑戦という事で、少しでも多くの可能性を見つけるため今回は６名の同志？に集まってもらいました。（イシグロさんスタッフ２名。東海大学海洋学部生４名）
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まずは港でシーライドVの使い方を伝授。
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シーライドの特徴と喰わせの間についてシーライドを初めて使う方に作り手側の意図を少しでも伝えられればと思い、実演させて頂きました。
もちろん。水深１００ｍ以深で同じ動きが出ている訳ではないですが、まず釣るためのイメージという物を理解していただけたのではと思います。
一通り、喰わせ時とバイトパターンを伝えたら出港です。
今回は夕マヅメを挟んでの釣行でしたのでナイトというよりは半夜釣りと言った方が正確かもしれません。
さて、沖に出るとすぐにボイルのお出迎え。
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本命とは違いますが、まずは腕ならし。
ソーダガツオがイワシを固め、まわりには。。。。
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子サバ。
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ジグと同じサイズの魚が釣れると言うことは『魚がジグ＝自分より弱い』と判断していると考えいい意味でジグがちゃんと動いている証拠です。
針を喰わせているという考え方もありますが。。
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そしてこのサイズのサバが連発し、お土産も確保した所で本命狙いに移行です。
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当時の水深は１２０ｍラインを基準に深くて１６０ｍ、浅くて７０ｍ前後を攻めました。
まず本命（アカムツ）狙いで開始早々に口火を切ったのは安藤君（当日のエース）
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オオメハタGETです。
アカムツと同じホタルジャコ科の魚でもあることからも今後の展開に期待が持てます。
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次は地元常連さんにクロムツ。
夕マヅメを迎え船中が賑やかになってまいりました。
次のヒットはイシグロスタッフの山崎さん。
イイ走りを見せたのは。。。。。
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エイリア。。。。。
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両型のシマガツオ（エチオピア）。
グロテスクですが、美味しい魚です。
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外山君もオオメハタGET。
（静岡の人はデンデンとかシロムツと呼んでました。）
そして、遂に待望のその時が。。。
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地元の方が待望のアカムツGET!!
そして、そこから時合い突入か！？
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山口君もシーライドでアカムツGET!!
ヒットパターンは順付けのスローテンポでのジャークとの事。
そして、日が暮れると本日のエース安藤君に一際大きな当たり。
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沼津ではトロフィーサイズの１ｋｇ弱のアカムツGET!!
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ヒットルアーはシーライドV180gゼブラグロー逆付け
リフト＆フリーフォールの組み合わせで誘ってきた時のリフト時にステイさせていたらバイトが出たとの事。
そして、駿河湾らしい魚が次々に飛び出します。
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クロシビカマス（スミヤキ）
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安藤君絶好調です。
色んな魚が釣れるのもこの釣りの特徴かと思います。
私はというと。。。。。
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あまり竿は曲げずに指ドラグとリーリングで駿河湾名物のアイツとBigファイト。
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深海性イソマグロ
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今日はちょっとお呼びじゃないっす。。。
アブラソコムツ（サットー）GET。
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山崎さんに同時ヒットしたのはサメ。
最後は大型魚の乱舞とはなりましたが、
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初めての試みとしては手応え充分。
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まだまだ開拓を始めたばかりの釣りですが、今後とも掘り下げていこうと思います。
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また釣行イベントを立てますので、興味ある方、是非ご参加ください。
暑い。。。
今日は本当にしんどい暑さですね。
皆様、体調など崩しておりませんか？
こんな時はさわやかの炭焼きげんこつハンバーグを食べて夏疲れを吹き飛ばしましょう（静岡限定のお店ですが。。。）
さて、先日案内を出しておりましたナイトスロージギング釣行会を実施してきましたので、報告です。
まず今回の釣行会の目的はこんな所です。
日中、深場（200～300m以深）に居るターゲットは夜間、プランクトンの移動と共にエサを求め浅場に上がって来ます。
浅場に上がってくる＝食い気は日中よりも高い？
そこで深場と浅場の近い駿河湾の地の利を生かし、あわよくば浅場（100ｍ前後）でアカムツ（ノドグロ）なんか釣れちゃったりするのでは？といった所が今回の釣行会の目的。探査釣行です。
今回お世話になったのは沼津江の浦港 伊勝丸さん。
ナイトスロージギング初挑戦という事で、少しでも多くの可能性を見つけるため今回は６名の同志？に集まってもらいました。（イシグロさんスタッフ２名。東海大学海洋学部生４名）
まずは港でシーライドVの使い方を伝授。
シーライドの特徴と喰わせの間についてシーライドを初めて使う方に作り手側の意図を少しでも伝えられればと思い、実演させて頂きました。
もちろん。水深１００ｍ以深で同じ動きが出ている訳ではないですが、まず釣るためのイメージという物を理解していただけたのではと思います。
一通り、喰わせ時とバイトパターンを伝えたら出港です。
今回は夕マヅメを挟んでの釣行でしたのでナイトというよりは半夜釣りと言った方が正確かもしれません。
さて、沖に出るとすぐにボイルのお出迎え。
本命とは違いますが、まずは腕ならし。
ソーダガツオがイワシを固め、まわりには。。。。
子サバ。
ジグと同じサイズの魚が釣れると言うことは『魚がジグ＝自分より弱い』と判断していると考えいい意味でジグがちゃんと動いている証拠です。
針を喰わせているという考え方もありますが。。
そしてこのサイズのサバが連発し、お土産も確保した所で本命狙いに移行です。
当時の水深は１２０ｍラインを基準に深くて１６０ｍ、浅くて７０ｍ前後を攻めました。
まず本命（アカムツ）狙いで開始早々に口火を切ったのは安藤君（当日のエース）
オオメハタGETです。
アカムツと同じホタルジャコ科の魚でもあることからも今後の展開に期待が持てます。
次は地元常連さんにクロムツ。
夕マヅメを迎え船中が賑やかになってまいりました。
次のヒットはイシグロスタッフの山崎さん。
イイ走りを見せたのは。。。。。
エイリア。。。。。
両型のシマガツオ（エチオピア）。
グロテスクですが、美味しい魚です。
外山君もオオメハタGET。
（静岡の人はデンデンとかシロムツと呼んでました。）
そして、遂に待望のその時が。。。
地元の方が待望のアカムツGET!!
そして、そこから時合い突入か！？
山口君もシーライドでアカムツGET!!
ヒットパターンは順付けのスローテンポでのジャークとの事。
そして、日が暮れると本日のエース安藤君に一際大きな当たり。
沼津ではトロフィーサイズの１ｋｇ弱のアカムツGET!!
ヒットルアーはシーライドV180gゼブラグロー逆付け
リフト＆フリーフォールの組み合わせで誘ってきた時のリフト時にステイさせていたらバイトが出たとの事。
そして、駿河湾らしい魚が次々に飛び出します。
クロシビカマス（スミヤキ）
安藤君絶好調です。
色んな魚が釣れるのもこの釣りの特徴かと思います。
私はというと。。。。。
あまり竿は曲げずに指ドラグとリーリングで駿河湾名物のアイツとBigファイト。
今日はちょっとお呼びじゃないっす。。。
アブラソコムツ（サットー）GET。
山崎さんに同時ヒットしたのはサメ。
最後は大型魚の乱舞とはなりましたが、
初めての試みとしては手応え充分。
まだまだ開拓を始めたばかりの釣りですが、今後とも掘り下げていこうと思います。
また釣行イベントを立てますので、興味ある方、是非ご参加ください。
BlueBlue吉澤