こんにちは!
BlueBlue吉澤です。
東京湾は只今夏タチシーズン真っ盛り。
去年はなんだかんだでこのまま年末までポロポロと釣れ続いてましたが、全国的に見るとタチウオのシーズンというのは一体いつなのでしょうか??
さて、そんなタチウオの釣果報告を致します。
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BlueBlueフィールドテスター 田尾裕喜さん
タチウオもピンクがお好き?!
タチウオの歯
シーライドミニを使ってのナイトショアジギングの報告です。
タチウオの歯対策で用いたメタルハリスとは??
2本続けてご覧下さい。
続きまして。
今度は私が先週末に行って来ました東京湾でのテスト釣行の報告です。
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今回は木更津宮川丸さんで、フォルテンのテストとシーライドVのタチウオ新釣法のテストに行って来ました。
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当日は群れも安定せず遊漁船も普段に比べれば固まりきらない状況。
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潜水艦が通過するスペースがあるくらい(笑)
そんな中で実釣スタート。
まずはフォルテンのテスト。
フォルテン。
名の如く、フォールに重点を置いたモデルのメタルジグです。
フォール時の動きを抑え、縦方向への素早いフォールが売りのアイテムです。
キャスティングモデルの20,30,40gは先行で来月リリースを予定しておりますが、現在テスト中なのが90,120,150gのベイジギングモデルです。
そのフォルテン120gからスタート。
フォルテンの使い方は至って簡単です。
ハイスピードでフォールさせボトムからワンピッチジャーク。
早いフォールで掛けて行くのがフォルテンの基本的な使い方です。
さて今回のテスト品
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とりあえず、魚は釣れましたが完成度は今の所60%くらいです。
早く落ちてパッと見はストレートに見えるフォール軌道に細かくブレるようなアクションが入る事を目指して作ってます。
そして、何よりもこの日は魚の当たりが遠い事、遠い事。
そんな中、色んなアクションを試しながら、回りのエサ船が釣れだした中で、答えが見えたのがシーライドVの新釣法でした。
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今回はフロントにワイヤー入りのアシストフック。テールにタチウオ用のトレブルフックを使用。
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エサ釣り有利の時合いで出た答えはシーライドVの逆付けステイフォールアクション。
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やり方はちょっとコツがありますので、今度動画で解説しますが、一応、文章にしてみるとこんな感じです。
シーライドVの逆付けはラインテンションを張った状態からテンションを抜いてフリーにすると自然と横を向いてスライドします。
(竿先を弾かなくても横を向くので、タチウオ用の柔らかい竿でも出来ます。)
このジグが横を向いている姿勢の時にタチウオはバイトして来ます。
そのため使い手側は横向きの姿勢を何度も作り出すようロッドワーク(リフト&フリーフォール)を行いタチウオの当たるレンジを細かく輪切りにして探って行きます。
回りが1ピッチで誘っている中、1人ストレッチをするようなアクションで魚の当たるレンジを探して行きます。
イメージはタチウオの目の前でジグを横にして置いておく。
そんな感じです。
注意点はテンションを抜く時間を長くしてスライド幅を大きくするとバイト数は格段に増えましたが、ミスバイトも増え、ジグを2つ持って行かれました。
そのためジグを走らせ過ぎないよう横にして縦に戻して、横にして縦に戻してを繰り返すアクションをとり対応しました。
ジグを横にして置いておく。
Blooowin!を流れの中で使うときの使い方にも通じる所があるのですが。。。。
うーん。。。
やはり、言葉で伝えるのは難しいので今度解説動画を撮ってアップしますので、もうしばらくお待ち下さい。
とりあえず、調子の良い日に当たれば1人20本以上もの釣果を狙える東京湾タチウオ。
次は田尾さん直伝のメタルハリスも試しつつ遊んで来ようと思います。
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BlueBlue吉澤です。
東京湾は只今夏タチシーズン真っ盛り。
去年はなんだかんだでこのまま年末までポロポロと釣れ続いてましたが、全国的に見るとタチウオのシーズンというのは一体いつなのでしょうか??
さて、そんなタチウオの釣果報告を致します。

BlueBlueフィールドテスター 田尾裕喜さん
タチウオもピンクがお好き?!
タチウオの歯
シーライドミニを使ってのナイトショアジギングの報告です。
タチウオの歯対策で用いたメタルハリスとは??
2本続けてご覧下さい。
続きまして。
今度は私が先週末に行って来ました東京湾でのテスト釣行の報告です。

今回は木更津宮川丸さんで、フォルテンのテストとシーライドVのタチウオ新釣法のテストに行って来ました。

当日は群れも安定せず遊漁船も普段に比べれば固まりきらない状況。

潜水艦が通過するスペースがあるくらい(笑)
そんな中で実釣スタート。
まずはフォルテンのテスト。
フォルテン。
名の如く、フォールに重点を置いたモデルのメタルジグです。
フォール時の動きを抑え、縦方向への素早いフォールが売りのアイテムです。
キャスティングモデルの20,30,40gは先行で来月リリースを予定しておりますが、現在テスト中なのが90,120,150gのベイジギングモデルです。
そのフォルテン120gからスタート。
フォルテンの使い方は至って簡単です。
ハイスピードでフォールさせボトムからワンピッチジャーク。
早いフォールで掛けて行くのがフォルテンの基本的な使い方です。
さて今回のテスト品

とりあえず、魚は釣れましたが完成度は今の所60%くらいです。
早く落ちてパッと見はストレートに見えるフォール軌道に細かくブレるようなアクションが入る事を目指して作ってます。
そして、何よりもこの日は魚の当たりが遠い事、遠い事。
そんな中、色んなアクションを試しながら、回りのエサ船が釣れだした中で、答えが見えたのがシーライドVの新釣法でした。

今回はフロントにワイヤー入りのアシストフック。テールにタチウオ用のトレブルフックを使用。

エサ釣り有利の時合いで出た答えはシーライドVの逆付けステイフォールアクション。

やり方はちょっとコツがありますので、今度動画で解説しますが、一応、文章にしてみるとこんな感じです。
シーライドVの逆付けはラインテンションを張った状態からテンションを抜いてフリーにすると自然と横を向いてスライドします。
(竿先を弾かなくても横を向くので、タチウオ用の柔らかい竿でも出来ます。)
このジグが横を向いている姿勢の時にタチウオはバイトして来ます。
そのため使い手側は横向きの姿勢を何度も作り出すようロッドワーク(リフト&フリーフォール)を行いタチウオの当たるレンジを細かく輪切りにして探って行きます。
回りが1ピッチで誘っている中、1人ストレッチをするようなアクションで魚の当たるレンジを探して行きます。
イメージはタチウオの目の前でジグを横にして置いておく。
そんな感じです。
注意点はテンションを抜く時間を長くしてスライド幅を大きくするとバイト数は格段に増えましたが、ミスバイトも増え、ジグを2つ持って行かれました。
そのためジグを走らせ過ぎないよう横にして縦に戻して、横にして縦に戻してを繰り返すアクションをとり対応しました。
ジグを横にして置いておく。
Blooowin!を流れの中で使うときの使い方にも通じる所があるのですが。。。。
うーん。。。
やはり、言葉で伝えるのは難しいので今度解説動画を撮ってアップしますので、もうしばらくお待ち下さい。
とりあえず、調子の良い日に当たれば1人20本以上もの釣果を狙える東京湾タチウオ。
次は田尾さん直伝のメタルハリスも試しつつ遊んで来ようと思います。

BlueBlue 吉澤