こんにちは。
BlueBlueの吉澤です。
この度の熊本地震で多くの方々が被災している中、どう過ごせば良いのかを考えるばかり。
被災者の方々の心中をお察し致します。
今週末のルアーフェスタin仙台では主催者のキャスティングさんが中心となって義援金を募るとの事です。
少しでも力になれればと思い、現地スタッフの目黒含め協力したいと思っております。
また弊社熊本県のテスター倉田と大分県のテスター梶原は無事との事です。
周囲が落ち着き次第、少しずつ活動していくとの事です。
さて、そんな中でも日常は動いていますので、釣りのお話しです。
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今年は昨年に比べ好調な千葉県、南房総の青物ゲーム。
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ベイトとなるイワシが多い事から魚も良く釣れています。
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丸々と太ったワラサ
シーライドロング125gをスローテンポでゆったりとシャクっていってのヒット。
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この時期の布良のワラサはやたらと引くので一瞬、ヒラマサを掛けたかと思う程です。
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私はイナダ(笑)
南房布良港松栄丸。
この時期は近所という事もあり、良く船に乗っているのでお気軽にお声がけください。(GW後半は大概乗ってるかなと思います。)
外房からも釣果写真を頂きました。
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ヒラマサ
大原港山正丸乗船の池澤様、船宿ブログより写真頂きました。
こちらはシーライドロング150gをほわ、ほわとゆっくりしたジャークとフォールを意識して釣れたとの事です。
シーライドロング、ご活用ありがとうございます。
寒くもなく、暑くもなく、釣りに行くにはちょうど良い季節にもなってきました房総半島。
是非、フィールドへお出かけください。
最後に
この季節は初心者の方も多くフィールドへ出られる季節かと思います。
バス、シーバスから初めて青物ジギングへ来られる方も多いと思います。
そこで、現場を見ていて気づくのは道具立てがしっかりと出来ていない方が多数見受けられます。(折角高い船代を払っても道具が合っていないと釣れないどころか、まわりの人に迷惑を掛ける事になってしまいがちです。)
イナダ、ワラサとは言え青物ですのでそれなりに引く魚です。
慣れていないうちは信頼出来るお店に通い、しっかりと道具を揃えてから現場に出てみてください。
房総の青物ジギングの標準タックルだと下記のような物を準備して来て頂ければと思います。
①ロッド 6ft前後の近海ジギング用スピニングロッド
青物用の3~5パワーのロッドを選んでみてください。
②リール
ダイワ社ならばスピニングリール4500~5000番
シマノ社ならスピニングリール6000~8000番程度のものを選んでください。
③ライン
PEライン3~4号を200m以上は巻いて来てください。
リーダーはフロロカーボンの50~80lbをしっかりとしたノットで結束してください。
④ジグ
この時期は浅いところから深いところ、潮が速い時と様々な状況が起こります。
100~200g前後で何本かジグを持って来てください。
1つ、2つでは状況にアワセきれない所があります。
⑤リング、フック
ソリッドリングスプリッドリングは#5番、
フックは青物用のシングルorツインをフロント側につける所から初めてみてください。
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どこでも万能というものはありませんので、それなりに揃えて来ていただければと思います。
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また、船という1つの乗り物を乗客全員で共有しての釣りです。
周囲が見えなくなると思わぬケガやトラブルを起こす危険があります。
是非、楽しい釣りを共有するためにも冷静に周囲を見渡せる余裕を持って挑んで頂ければと思います。
船長、船宿スタッフとぶっきらぼうな所もありますが、いつも皆さんに釣って頂きたいと思っています。
BlueBlue 吉澤
BlueBlueの吉澤です。
この度の熊本地震で多くの方々が被災している中、どう過ごせば良いのかを考えるばかり。
被災者の方々の心中をお察し致します。
今週末のルアーフェスタin仙台では主催者のキャスティングさんが中心となって義援金を募るとの事です。
少しでも力になれればと思い、現地スタッフの目黒含め協力したいと思っております。
また弊社熊本県のテスター倉田と大分県のテスター梶原は無事との事です。
周囲が落ち着き次第、少しずつ活動していくとの事です。
さて、そんな中でも日常は動いていますので、釣りのお話しです。

今年は昨年に比べ好調な千葉県、南房総の青物ゲーム。

ベイトとなるイワシが多い事から魚も良く釣れています。

丸々と太ったワラサ
シーライドロング125gをスローテンポでゆったりとシャクっていってのヒット。

この時期の布良のワラサはやたらと引くので一瞬、ヒラマサを掛けたかと思う程です。

私はイナダ(笑)
南房布良港松栄丸。
この時期は近所という事もあり、良く船に乗っているのでお気軽にお声がけください。(GW後半は大概乗ってるかなと思います。)
外房からも釣果写真を頂きました。

ヒラマサ
大原港山正丸乗船の池澤様、船宿ブログより写真頂きました。
こちらはシーライドロング150gをほわ、ほわとゆっくりしたジャークとフォールを意識して釣れたとの事です。
シーライドロング、ご活用ありがとうございます。
寒くもなく、暑くもなく、釣りに行くにはちょうど良い季節にもなってきました房総半島。
是非、フィールドへお出かけください。
最後に
この季節は初心者の方も多くフィールドへ出られる季節かと思います。
バス、シーバスから初めて青物ジギングへ来られる方も多いと思います。
そこで、現場を見ていて気づくのは道具立てがしっかりと出来ていない方が多数見受けられます。(折角高い船代を払っても道具が合っていないと釣れないどころか、まわりの人に迷惑を掛ける事になってしまいがちです。)
イナダ、ワラサとは言え青物ですのでそれなりに引く魚です。
慣れていないうちは信頼出来るお店に通い、しっかりと道具を揃えてから現場に出てみてください。
房総の青物ジギングの標準タックルだと下記のような物を準備して来て頂ければと思います。
①ロッド 6ft前後の近海ジギング用スピニングロッド
青物用の3~5パワーのロッドを選んでみてください。
②リール
ダイワ社ならばスピニングリール4500~5000番
シマノ社ならスピニングリール6000~8000番程度のものを選んでください。
③ライン
PEライン3~4号を200m以上は巻いて来てください。
リーダーはフロロカーボンの50~80lbをしっかりとしたノットで結束してください。
④ジグ
この時期は浅いところから深いところ、潮が速い時と様々な状況が起こります。
100~200g前後で何本かジグを持って来てください。
1つ、2つでは状況にアワセきれない所があります。
⑤リング、フック
ソリッドリングスプリッドリングは#5番、
フックは青物用のシングルorツインをフロント側につける所から初めてみてください。

どこでも万能というものはありませんので、それなりに揃えて来ていただければと思います。

また、船という1つの乗り物を乗客全員で共有しての釣りです。
周囲が見えなくなると思わぬケガやトラブルを起こす危険があります。
是非、楽しい釣りを共有するためにも冷静に周囲を見渡せる余裕を持って挑んで頂ければと思います。
船長、船宿スタッフとぶっきらぼうな所もありますが、いつも皆さんに釣って頂きたいと思っています。
BlueBlue 吉澤