こんにちは。
BlueBlueの吉澤です。
ログ作成が前後していますが、先日行われましたH.A.P北海道アングラーズパーティー参加の報告と道南釣行の報告です。
朝日を見つつ一路成田へ
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LCCの路線拡大と共に今までと比べるとだいぶ安い価格で日本各地へ行くことが出来るようになりました。
今年は沖縄、福岡、北海道と3回目の利用となるJetstar。
今回は15,000円で往復出来たので大阪へ行くよりも手軽に北海道に入る事が出来ました。
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雨の中、千歳入り。
空港近くの釣具店に立ち寄り、BlueBlue製品の説明とお店の方に北海道の釣り事情をざっくりとレクチャー頂きました。
そして昼過ぎからサーフ入り。
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ハイローラーとフォルテンの組み合わせで巻きの釣りとフォールの釣りどちらもやってみましたが狙いの“マス”は釣れず。
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引っ掛かったのはウグイとエビ。
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そしてマゴチの稚魚のような魚のみでした。
(そもそもマゴチが北海道に分布しているのか判りませんが、カジカではなくコチであったかと思います。)
夜は積丹まで移動していつもお世話になっているRマジックのTAKEさんとAIMS橋本さんと合流。
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積丹ユースホステルにお世話になり、美味しい地の魚を頂きました。
翌日
昼過ぎには札幌へ移動しH.A.Pの会場設営があるため短時間勝負で磯入り。
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寝過ごしたのもあって賞味1.5時間程の釣り。
前日は海アメが出たとの事ですが、菅井さん橋本さんのアドバイスもあって私は手堅く根魚釣り。
前日と同じくフォルテンを中心にルアーローテーションをしていくと、ボトムから1mくらいの誘い上げでhit。
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アブラコ(アイナメ)GET
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フォルテン40g アカキン
次は誘い上げた所からのフォールで違うお魚を追加。
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人生初ホッケ
地元のおっちゃん曰く、干物だけでなくフライにすると美味しいとのことで、今度は持って帰ってみたいと思います。
メタルジグでの根魚釣り。
釣れるであろう魚にあわせてジグを操作するのがとても楽しいです。
キモはどのレンジまで誘い上げるのかと、フォールの姿勢で狙いの魚に効率よくアプローチする事が出来るかと思います。
(カサゴ系ならボトムにドンっと落としてステイ、ハタ系ならヒラヒラorスライドフォール、アイナメ系ならストンっと落ちるフォール そんなイメージでやっています。)
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2人とも普段は千葉に居るのに一緒に磯に入るのは初めて。
手堅く、アブラコとホッケを釣らせて頂きました。
そして一路、札幌へ
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荒れる海。
被る塩水。
通行止めになってもおかしくないような感じでしたが、道民は自然への適応力がとても高いのだなと勝手に思っていました。
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そして、移動途中にセコマでおやつ。
カツゲンとセコマのハンバーガーがお気に入りです。
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そして小樽で海鮮丼。
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イベント前にエネルギー充填です!!
H.A.P会場はススキノのはずれのホテルで開催。
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BlueBlueはfimoブースの隣で北海道アングラーに製品説明をさせて頂きました。
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イベント全体は大盛り上がり。
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超多忙でとんぼ返りとなりましたが、村田基さんも見えておりました。
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fimo本部Ai様もいつも通りの大人気。
体調不良がきっかけで食事制限をしたらスラリとして肌も綺麗になったとの事。
私も見習いたいもんです。
はい。。
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宴は日付が変わるまで参加。
北海道のアングラーに『北海道の釣り』を教えて頂く事が出来ました。
BlueBlueはまだまだ北海道に浸透していない小さなブランドです。
しかし、Blooowin!140Sなど北海道に開発の起源を持つルアーや、シチュエーションに合わせて使い方を変えられるシーライド、北海道の釣りにぴったりなテールバランスのフォルテンなど『使える、釣れる』ルアーは既にあるかと思います。
今回のアングラーズパーティーを機に少しずつでも北海道に浸透していければと思いますので、今後ともBlueBlueをご支援、ご支持いただきますよう宜しくお願いします。
H.A.P翌日
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お昼前後から3人で支笏湖入り。
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狙いはブラウントラウト
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特別なタックルは持ち合わせていなかったのでいつも通りにシーバスロッドスタイルで挑むも私はノーバイト。
橋本さんが綺麗なアメマスを帰り間際に1本。
なかなかうまくいかないもんですね。
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遅いお昼はボートハウスでチップ(ヒメマス)を頂きました。
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そしてその桟橋でエサ釣り。
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コイツらがブラウンのエサになっているらしいです。
そして、暮れて夕マヅメ。
TAKEさん曰く、『真っ暗になっても釣れるし、むしろ時合いはこれから』との事であったが信じ切らない私。
シーバスだけでなくバスも散々夜に釣ってはいたものの、見てみないと納得出来ず、イメージ出来ずで釣り意欲も半減。
そんな中、TAKEさんにヒット!!
正直、マジ!?
っと思ったのですが上げてみて測ってみると良型の69cm4kgサイズのブラウン。
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流石です!
そしてTAKEさんを空港まで送り、翌日からは道南営業回り。
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北海道で今一番熱い釣りはなんと、ブリジギングとの事。
茨城の征海丸さんも北海道進出とのことで、これからの盛り上がりに期待したいところです。
お伺いしたどこのお店もジグが並び、内地の釣りが魚と共に北上しているような印象を受け、様々な北海道の釣りを聞かせて頂きました。
釣りの方はなかなか良い釣果を上げることが出来ませんでしたが、北海道アングラーの熱を感じた今回の出張。
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H.A.P主催者の方々は苦労も多かったと思いますが、新たな出会いを作って頂けたこと大変感謝しております。
ありがとうございました。
また今年の秋にでもジグ持ってお邪魔しようと思います。
BlueBlue 吉澤
BlueBlueの吉澤です。
ログ作成が前後していますが、先日行われましたH.A.P北海道アングラーズパーティー参加の報告と道南釣行の報告です。
朝日を見つつ一路成田へ

LCCの路線拡大と共に今までと比べるとだいぶ安い価格で日本各地へ行くことが出来るようになりました。
今年は沖縄、福岡、北海道と3回目の利用となるJetstar。
今回は15,000円で往復出来たので大阪へ行くよりも手軽に北海道に入る事が出来ました。

雨の中、千歳入り。
空港近くの釣具店に立ち寄り、BlueBlue製品の説明とお店の方に北海道の釣り事情をざっくりとレクチャー頂きました。
そして昼過ぎからサーフ入り。

ハイローラーとフォルテンの組み合わせで巻きの釣りとフォールの釣りどちらもやってみましたが狙いの“マス”は釣れず。

引っ掛かったのはウグイとエビ。

そしてマゴチの稚魚のような魚のみでした。
(そもそもマゴチが北海道に分布しているのか判りませんが、カジカではなくコチであったかと思います。)
夜は積丹まで移動していつもお世話になっているRマジックのTAKEさんとAIMS橋本さんと合流。

積丹ユースホステルにお世話になり、美味しい地の魚を頂きました。
翌日
昼過ぎには札幌へ移動しH.A.Pの会場設営があるため短時間勝負で磯入り。

寝過ごしたのもあって賞味1.5時間程の釣り。
前日は海アメが出たとの事ですが、菅井さん橋本さんのアドバイスもあって私は手堅く根魚釣り。
前日と同じくフォルテンを中心にルアーローテーションをしていくと、ボトムから1mくらいの誘い上げでhit。

アブラコ(アイナメ)GET

フォルテン40g アカキン
次は誘い上げた所からのフォールで違うお魚を追加。

人生初ホッケ
地元のおっちゃん曰く、干物だけでなくフライにすると美味しいとのことで、今度は持って帰ってみたいと思います。
メタルジグでの根魚釣り。
釣れるであろう魚にあわせてジグを操作するのがとても楽しいです。
キモはどのレンジまで誘い上げるのかと、フォールの姿勢で狙いの魚に効率よくアプローチする事が出来るかと思います。
(カサゴ系ならボトムにドンっと落としてステイ、ハタ系ならヒラヒラorスライドフォール、アイナメ系ならストンっと落ちるフォール そんなイメージでやっています。)

2人とも普段は千葉に居るのに一緒に磯に入るのは初めて。
手堅く、アブラコとホッケを釣らせて頂きました。
そして一路、札幌へ

荒れる海。
被る塩水。
通行止めになってもおかしくないような感じでしたが、道民は自然への適応力がとても高いのだなと勝手に思っていました。

そして、移動途中にセコマでおやつ。
カツゲンとセコマのハンバーガーがお気に入りです。

そして小樽で海鮮丼。

イベント前にエネルギー充填です!!
H.A.P会場はススキノのはずれのホテルで開催。

BlueBlueはfimoブースの隣で北海道アングラーに製品説明をさせて頂きました。

イベント全体は大盛り上がり。

超多忙でとんぼ返りとなりましたが、村田基さんも見えておりました。

fimo本部Ai様もいつも通りの大人気。
体調不良がきっかけで食事制限をしたらスラリとして肌も綺麗になったとの事。
私も見習いたいもんです。
はい。。

宴は日付が変わるまで参加。
北海道のアングラーに『北海道の釣り』を教えて頂く事が出来ました。
BlueBlueはまだまだ北海道に浸透していない小さなブランドです。
しかし、Blooowin!140Sなど北海道に開発の起源を持つルアーや、シチュエーションに合わせて使い方を変えられるシーライド、北海道の釣りにぴったりなテールバランスのフォルテンなど『使える、釣れる』ルアーは既にあるかと思います。
今回のアングラーズパーティーを機に少しずつでも北海道に浸透していければと思いますので、今後ともBlueBlueをご支援、ご支持いただきますよう宜しくお願いします。
H.A.P翌日

お昼前後から3人で支笏湖入り。

狙いはブラウントラウト

特別なタックルは持ち合わせていなかったのでいつも通りにシーバスロッドスタイルで挑むも私はノーバイト。
橋本さんが綺麗なアメマスを帰り間際に1本。
なかなかうまくいかないもんですね。

遅いお昼はボートハウスでチップ(ヒメマス)を頂きました。

そしてその桟橋でエサ釣り。

コイツらがブラウンのエサになっているらしいです。
そして、暮れて夕マヅメ。
TAKEさん曰く、『真っ暗になっても釣れるし、むしろ時合いはこれから』との事であったが信じ切らない私。
シーバスだけでなくバスも散々夜に釣ってはいたものの、見てみないと納得出来ず、イメージ出来ずで釣り意欲も半減。
そんな中、TAKEさんにヒット!!
正直、マジ!?
っと思ったのですが上げてみて測ってみると良型の69cm4kgサイズのブラウン。

流石です!
そしてTAKEさんを空港まで送り、翌日からは道南営業回り。

北海道で今一番熱い釣りはなんと、ブリジギングとの事。
茨城の征海丸さんも北海道進出とのことで、これからの盛り上がりに期待したいところです。
お伺いしたどこのお店もジグが並び、内地の釣りが魚と共に北上しているような印象を受け、様々な北海道の釣りを聞かせて頂きました。
釣りの方はなかなか良い釣果を上げることが出来ませんでしたが、北海道アングラーの熱を感じた今回の出張。

H.A.P主催者の方々は苦労も多かったと思いますが、新たな出会いを作って頂けたこと大変感謝しております。
ありがとうございました。
また今年の秋にでもジグ持ってお邪魔しようと思います。
BlueBlue 吉澤