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好調!東京湾おかっぱりタチウオゲーム

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こんにちは!
BlueBlueの吉澤です。

今年の東京湾はホントに熱いですね!!

堤防でサワラがつれているかと思いきや、東京都内の湾奥でもタチウオが釣れているようです。


Blooowin!140Sにて噂の豊洲産タチウオ



ジョルティmini8gでも湾奥タチウオ

都内で釣れるってなかなか無い事だと思いますので、これからチャレンジしてみよう!!
っと、いう方におかっぱりからのタチウオの狙い方をお伝えしてみたいとおもいます。
もちろん都内だけでなく、千葉、神奈川と各地で釣れてますのでこれからおかっぱりタチウオ、ショアタチにいく方に読んでいただければと思います。



おぃ、たつろー、お前はオフショア担当だろう?
タチウオは船だけにしとけ!的な声は一切無視!!!!

静岡の清水で過ごした学生時代はタチウオを食べて生活していたと言っても過言で無いほど、おかっぱりでタチウオを釣ってましたので港湾タチウオはお任せください!


■ポイント選択
まずは重要なポイント選択ですがこれはマヅメ時、夜間とほんの少しだけ違います。

・マヅメ時
潮通しが良く適度に水深があるところがオススメです。
基本的に夜間はシャローに魚が入ってくるようなので、シャローを出入りする魚を狙い撃ちするのがオススメです。
水深3~10m前後で思っているよりも手前にいる、夜に釣れてるポイントの近く!がマヅメ時の狙い所です。

・夜間
近くに常夜灯があるならば絶対的にライト回りがオススメです。
光が大好きな魚ですので、ライト回りをしっかりと狙ってみましょう。 ちなみにライトがついてから時間が経つほどに魚影が濃くなる傾向があるのでド深夜がゲキ熱!ってこともよくあります。
またライトが無いようなポイントではマヅメ時と同様に潮通しがよい場所がオススメです。ただし、川のように流れが強烈に効く場所よりも、とろっと潮が流れるような少し緩い所に魚が溜まる傾向がありますので、意識してみてください。
思っている以上に浅い場所にいたりするのも夜間の特徴です。

■狙い方

マヅメ時、夜間(暗闇、ライト回り)と少し釣り方を変えています。


・マヅメ時、夜間(ライト回り)
マヅメ時は魚が広範囲に散っている事を考え、広く誘う事を意識します。
ライト回りの場合は水平方向の明暗と垂直方向の明暗と2つに分けて明暗の周辺を狙います。(タチウオは好きな明るさがあるようなので、明かりの強さ、ニゴリ等によって魚が出てくるレンジが変わりますので意識してみてください。)

マヅメ、ライト回りに共通しているのは魚が遠くからでもルアーを見つけて食って来る、視覚に比重を置いた捕食をしている傾向を感じます。

そのためルアーを積極的に動かす釣りをするのが、明るい場所、時間ならではの狙い方です。

早い動きで誘って、フォールで喰わせるワインドが特に活躍するのがマヅメ、ライト回りだと思いますのでまずはワインドから入ってみることをオススメします。


マヅメはニンジャリ!

ニンジャリはSS,S,M,Lとサイズ展開がありますがタチウオ釣りの場合、サイズの使い分けは飛距離、水深だけでなくフォールスピードの使い分けが一番大切です。

Mを基準にフォールスピードを早くした方が当たる時はL,遅くした方が当たる時はSと使い分けてみてください。
タチウオはフォールを意識することが大切です。



またブローウィンのジャーキングが良く効くのも明るい時間らしい釣れ方の特徴です。
スライド幅、姿勢、音とプラグにしか出来ないこともありますのでブローウィンのジャーキングは試す価値ありです。


・夜間(暗闇)

真っ暗になったら動かす釣りから巻き中心の釣り方に移行していきます。


簡単なのはジョルティを使った巻き中心の釣りです。


投げてただ巻くだけでOKです。

思ったよりも魚が浮いている場合がありますので上のレンジから攻めてみてください。(水面直下を引くルアーに良く当たる場合が多々あるのも夜間の釣りの特徴です。)

スローに巻いた方が当たる時や、テール部分を甘噛みしてくるような時はジグヘッドワームよりもテール部分にフックのあるミノーの方が有効です。


ブローウィンを投げてゆっくり巻いてくるだけでOKです。




水面直下をゆっくり引く方が当たる場合もありますので、Blooowin!125F-slimがよく効く場合もありますのでお試しください。

夜間は広く、ゆっくり探る!がキモです。

レンジ、スピードの調整でフローティングミノー、シンキングミノー、ジグヘッドワームの重さを調節するのがキモです。

・裏ワザ

暗闇で視覚に頼った捕食の比率が下がるのならば、あえてみせてあげる釣りをすればいいんです!


ニンジャリ ケミカルライトチューン


ジョルティ ケミカルライトチューン



こんな感じでワームにプスりとケミライトを刺すとルアーが光るようになります。

これだけで当たりが倍増したり、ワインドのような早い釣りでも当たるようになることがありますので裏技的にお試しください。
サイズは25mmがオススメです。



BlueBlue的ルアーローテーションでいくと明るいウチはニンジャリをシャクって、暗くなったらジョルティを沈めてタダ巻き、当たっても乗らない、魚がうわずってると感じたらブローウィンのスローリトリーブ!が1つのパターンだと思います。




タチウオは下側から噛みつくようにバイトをしてくる事が多いため、ジグヘッドワームもニンジャリ、ジョルティのように下側に針が出ているタイプが断然オススメです。




オフショア同様、誘い方、カラーを変えるといきなり当たりがでるようになるのもタチウオの特徴です。

いろいろと現場でお試しください!

ちなみに道具はシーバスやチヌを釣るような8ft前後のロッドにPE1号、リーダー20lbでOKです。



タチウオの炙り、最高に美味しいですよ!!

それではこれからちょっと投げに行って来ます!

ショアもオフショアもタチウオ大好き!
吉澤でした~
 


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