こんにちは。
BlueBlueの吉澤です。
さむ~い毎日が続きますが、皆様いかがお過ごしでしょうか??
私はこの時期のシーズナルパターンと化しているタチウオジギングに釣行会とプロトテストを兼ねて数多く出かけていました。
年末から続くパターンの解説とプロトテストの報告兼ねてレポートします。
現在の東京湾のタチウオポイントは水深45~80m前後を行き来しています。
上げ潮と下げ潮で劇的に食いが変わるのが今の特徴です。
下げ潮の効くタイミングはフォルテンの上げの釣りでよく当たります。
プロショップMOGIオリジナルカラー フォルテン150g
使用するジグの重さは120g、150gがメインとなっています。
重さの使い分けが重要です。
下げの時合いはフォルテンのシャクリ上げてくる釣りをメインに楽しむのがオススメです。
あまりジグを大きく動かさないのがバイトを引き出すコツです。
ただ釣るだけでなく、こんなカラーもテスト中です。
トラウトの管理釣り場かと思わせるようなカラーですが喰い渋った魚には効くような気がしています。
なぜにこんなカラーが効くのかはまったく持って不明なところもありますが、色のローテーションで釣れる魚がいるという事を学んだのはトラウトの管釣りだったのでタチウオにも試してみてます。
下げ潮の時合いで釣るキモは魚がいるレンジよりも上まで誘うことです。
追わせて喰わす、魚の視界から1度ジグを消すのがキモかなと思います。
ここの所、難しいのは上げ潮の時合いです。
魚がいなくなるわけではなく、ボトム際に張り付くようになってきます。
この時合いはフォルテンよりもスピンビットのフォールにバイトがよく出ます。
釣行会で釣れた2本のドラゴンもこの時合いでのスピンビットパターンです。
スピンビット150g グローヘッドシルバー
125cm
スピンビット120g パッションオレンジ
126cm
BlueBlueのタチウオジギング=フォルテンっと、思われがちですが渋った時、フォールにバイトが多い(フォールで切られる時)はスピンビットがオススメですので、使ってみてください!
プロトテストのおはなし
セミロング型メタルジグ
いつまでやってるんだ?っと、言われそうなくらい長いテスト期間になってきたセミロング型メタルジグ(仮称:セミロン)
どうも、数釣りばかりがクローズアップされがちなタチウオ釣りですが資源の事、これからの事を考えるとリリース含め、数釣り以外の楽しみ方をもっと提案しなくてはいけないなと思っています。
そこで、型狙いに焦点を絞ったモデルを作っています。
方向性が絞れたので今年中には発売まで持っていきたいと思います。
ブラックナックルLight sensitive 662
フォルテン150gやプロトのセミロングを使っている時にもう少しジグにアクションをつけたいなと思う場面に出くわすようになりました。
柔らかい竿でジグを動かそうとするとジグの移動距離が大きくなりすぎるのでこれは新しいモデルの竿が必要だなと思いテストをしています。
現行のLight sensitive 631を固くするだけだとアクションがピーキーになりすぎる傾向があったので3インチだけ長さを伸ばして竿の振れる角度というか、ティップからベリーにかけての使える部位の幅を拡げたモデルを作ってみてます。
このプロトは2月23,24日に浅草で行われるスポーツフィッシングフェスティバルin東京にも展示しますので是非ご来場ください。
ショップ限定カラーの発売もあります!
関東オフショアゲームはタチウオだけでなく、シーバスジギング、青物ジギング&キャスティングも良いシーズンを迎えつつあります。
寒さ対策を万全にしてフィールドへ出かけてみてください!
BlueBlue 吉澤
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