こんにちは。
最近、千葉県民として地元愛に芽生えつつある吉澤です。
出身は松戸、住んでいるのは南房館山ですが今回は外房大原へ釣行した際のお話です。
太平洋に突き出した房総半島は東風なら内房(東京湾)側は山を背負うので海は荒れにくく、西風ならば外房、北風なら南房と風によって3方の海の荒れ方が違うので南〜南西向きの爆風時以外は釣りに出やすいのが房総半島の特徴です。
この時は西よりの風が強く南房が出られない日でしたので外房へお邪魔しました。
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お世話になったのは大原港山正丸さんです。
この日はガチペン160の開発テストを兼ねて乗船しました。
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まだまだ開発の終わらない、終わらせない?ガチペン160の
バランスを船上で色々と変えながら釣れるアクションの研究です。
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釣れればOKというわけではないので、悩みは付きません。
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この日はガチペン160のプロトで2本のヒラマサをキャッチし、また少し開発が先に進んだ1日でした。
釣果報告はこれまでにして、今回は山正丸さんへの乗船方法をブログにしてみようと思います。
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http://www.yamashomaru.jp/
船宿の予約方法、釣り座(釣りをする位置)は日本全国、同じ港でも船宿ごとに違うので迷うことも多いかと思います。
今回は山正丸編です。
①予約
まずは予約です。
船長に電話をしましょう。
山正丸
090−4130−3384
予約は前日の夜の8時半までにはお電話ください。
土日や釣れている時などは満員になることも多いので『乗りたい!』っと思ったら早めに電話してしまいましょう。
電話では何日の予約で午前船なのか午後船なのか、通しなのかをしっかりと伝えましょう。
また複数名の時は何人乗るのかを伝えるのも忘れずにしましょう。
船長はお客さんが一人だと思っていたけど、実は2人組だった場合でしかも満員だと。。。 そういったトラブルは避けたいですね!
そして集合時間の確認を忘れずにしましょう!
午前・午後船の方式をとる房総の船は日の出の時間によって出船時間が季節ごとに異なります。
かならず、予約の際にご確認ください。
②船へのアクセス
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大原港を目指してお越しください。
注意!!
午後船に乗られる方によくありますが、通常は2時間あれば東京から来られる大原も土日祝日など休みの日は高速道路が渋滞して目的の大原港に集合時間となる11時に間に合わない場合があります。 東京方面から来るとアクアラインに乗る所で混む事が多いです。GWなど大型連休の時は8時までにはアクアラインを渡っておくよう余裕を持った行動でお願いします。
駐車位置
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港内、船の周りの路肩に停めていただいてOKです。
③釣り座の確保
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これが一番迷う所だと思います。
釣り座の確保は前日の釣りが終わった時から確保が可能です。
そのため、連日乗るお客さんがまずは優先となります。
そのあとは先着順となります。
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確保の仕方は座りたい釣り座の竿立ての穴に何か目印となるものを刺しておくのが山正丸の方式です。
傘や釣り竿などなんでもいいのですが、盗難の保証は何もないです。
そのため前日から席をとる、早く着いて車の中で仮眠をする方などにオススメなのが塩ビパイプです。
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山正丸の後ろキャビンの上には塩ビパイプがいくつか転がしてあるので、それを穴に入れればOKです。
朝、自分の釣り竿と入れ替えたら元の場所に戻しておいてください。
あとは集合時間になると船長が港に来て乗船名簿を回しながら集金に来て、出船となります。
氷
魚を保冷する氷は船に積んでありますが、多めに使いたい方、心配な方は自分で用意してもらっても構わないとのことです。
以上、簡単な説明ですが初挑戦の方に少しでも気軽に船に乗っていただけたらと思いこのブログを書いてみました。
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詳しいことは船長に直接聞いてみるといいかと思います。
ちなみに下船後は水道でタックルも洗えますので、ご安心ください。
外房青物ゲーム、楽しいですよ!
是非、チャレンジしてみてください。
★★★★BlueBlue Official account★★★★
■Website
http://bluebluefishing.com/
■Facebook
https://www.facebook.com/BlueBlueFishing/
■Youtube
http://www.youtube.com/user/BlueBlueFishing
最近、千葉県民として地元愛に芽生えつつある吉澤です。
出身は松戸、住んでいるのは南房館山ですが今回は外房大原へ釣行した際のお話です。
太平洋に突き出した房総半島は東風なら内房(東京湾)側は山を背負うので海は荒れにくく、西風ならば外房、北風なら南房と風によって3方の海の荒れ方が違うので南〜南西向きの爆風時以外は釣りに出やすいのが房総半島の特徴です。
この時は西よりの風が強く南房が出られない日でしたので外房へお邪魔しました。

お世話になったのは大原港山正丸さんです。
この日はガチペン160の開発テストを兼ねて乗船しました。

まだまだ開発の終わらない、終わらせない?ガチペン160の
バランスを船上で色々と変えながら釣れるアクションの研究です。

釣れればOKというわけではないので、悩みは付きません。

この日はガチペン160のプロトで2本のヒラマサをキャッチし、また少し開発が先に進んだ1日でした。
釣果報告はこれまでにして、今回は山正丸さんへの乗船方法をブログにしてみようと思います。

http://www.yamashomaru.jp/
船宿の予約方法、釣り座(釣りをする位置)は日本全国、同じ港でも船宿ごとに違うので迷うことも多いかと思います。
今回は山正丸編です。
①予約
まずは予約です。
船長に電話をしましょう。
山正丸
090−4130−3384
予約は前日の夜の8時半までにはお電話ください。
土日や釣れている時などは満員になることも多いので『乗りたい!』っと思ったら早めに電話してしまいましょう。
電話では何日の予約で午前船なのか午後船なのか、通しなのかをしっかりと伝えましょう。
また複数名の時は何人乗るのかを伝えるのも忘れずにしましょう。
船長はお客さんが一人だと思っていたけど、実は2人組だった場合でしかも満員だと。。。 そういったトラブルは避けたいですね!
そして集合時間の確認を忘れずにしましょう!
午前・午後船の方式をとる房総の船は日の出の時間によって出船時間が季節ごとに異なります。
かならず、予約の際にご確認ください。
②船へのアクセス

大原港を目指してお越しください。
注意!!
午後船に乗られる方によくありますが、通常は2時間あれば東京から来られる大原も土日祝日など休みの日は高速道路が渋滞して目的の大原港に集合時間となる11時に間に合わない場合があります。 東京方面から来るとアクアラインに乗る所で混む事が多いです。GWなど大型連休の時は8時までにはアクアラインを渡っておくよう余裕を持った行動でお願いします。
駐車位置

港内、船の周りの路肩に停めていただいてOKです。
③釣り座の確保

これが一番迷う所だと思います。
釣り座の確保は前日の釣りが終わった時から確保が可能です。
そのため、連日乗るお客さんがまずは優先となります。
そのあとは先着順となります。

確保の仕方は座りたい釣り座の竿立ての穴に何か目印となるものを刺しておくのが山正丸の方式です。
傘や釣り竿などなんでもいいのですが、盗難の保証は何もないです。
そのため前日から席をとる、早く着いて車の中で仮眠をする方などにオススメなのが塩ビパイプです。

山正丸の後ろキャビンの上には塩ビパイプがいくつか転がしてあるので、それを穴に入れればOKです。
朝、自分の釣り竿と入れ替えたら元の場所に戻しておいてください。
あとは集合時間になると船長が港に来て乗船名簿を回しながら集金に来て、出船となります。
氷
魚を保冷する氷は船に積んでありますが、多めに使いたい方、心配な方は自分で用意してもらっても構わないとのことです。
以上、簡単な説明ですが初挑戦の方に少しでも気軽に船に乗っていただけたらと思いこのブログを書いてみました。

詳しいことは船長に直接聞いてみるといいかと思います。
ちなみに下船後は水道でタックルも洗えますので、ご安心ください。
外房青物ゲーム、楽しいですよ!
是非、チャレンジしてみてください。
BlueBlue吉澤
★★★★BlueBlue Official account★★★★
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http://bluebluefishing.com/
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■Youtube
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