こんにちは。
BlueBlueの吉澤です。
先日アップしました高知アカムツ釣行後
http://www.fimosw.com/u/blueblue/tmm3jxrz7mngmn
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SWAPを楽しみ
流れ着いたのは愛媛松山。
以前より興味のあった松山沖のタチウオジギングゲームに挑戦です。
普段、東京湾をメインに駿河湾に出たりと関東近郊をホームグラウンドとしているタチ狂い気味の私。
瀬戸内のタチウオジギングゲームがどのようなものなのかを勉強したいと思い、松山沖に出てきました。
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お世話になったのは黒岩フィッシングサービスさん
http://www.modify.gr.jp/kuroiwa/
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普段とは違った景色に感動しつつ出船。
(瀬戸内、島が多すぎて太陽が出てないと東西南北がすぐに判らなくなります。。。)
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まずは東京湾の定番スタイルとしている、フォルテンの誘い上げからスタート。
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新色追加のオレンジフォルテン(愛媛と言えばみかんです。)
いつも通り?ボトムをとって早いワンピッチジャークにて連発。
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縦方向に追っかける時のパターンは東京湾とほぼ同じ感じです。
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フォルテン150gで普段となんら変わらず、ワンピッチジャークの速度、止めの時間等を調節しながら掛けていきました。
活性が高い?縦方向へ追う魚に対して、フォルテンが良く効きました。
ところがどっこい、日が昇るにつれてボトム付近に反応が張り付きタチウオテンヤのお客さんにはちょこちょこ当たりがでるがジグにはちょっと反応が鈍ってくる時間となって来ました。
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ちなみにテンヤはこんな感じのもの。
巨大なジグヘッドにイワシやサンマを刺して使います。
縦に追わない。
そんな時はコニファーの出番。
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今回はこんなフックセッティングにしてみましたが、ジグの抜けもよく掛かりもバッチリでした。
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ネチネチ、ネチネチ
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反応が得られるのはボトムから5m以内。
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スローピッチジャークの要領で姿勢変化からの“フォーリングに入った間”で喰って来ます。
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何隻もの船が出ていました。
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ボトムべったりだけでなく、上で反応しないかな?っと中層まで誘っていたらサゴシ登場。
いつでも釣れる魚ではないので地味に嬉しいです。
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コニファーでのタチウオ釣りは自分で作った喰わせの間で魚に口を使わせるため釣ってやった感が高く楽しいです。
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追わせ方、喰わせ方によって針掛かりの場所も少しずつですがコントロール出来るようになりました。
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コニファーを操る竿はスローピッチ用がやはりベスト。
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誘ったあとにルアーを喰わせの場所に“置く”
ルアー釣りのキモかなとも思います。
そしてずっと同じパターンで釣り続けるのではなく、時々、早い上げ、上げ、上げの釣りに反応する魚はいないかとフォルテンを入れると。。。
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またもサゴシ。
都合、3本目。
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また縦方向に追う魚も現れだし、フォルテンにチェンジ。
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魚が縦方向に追う時はヒットレンジが集中する事が多いのでカウンター付きリールで釣りをすると圧倒的に手返しが良いです。
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それにしても、松山沖のタチウオは共食いされている個体が多いこと、多いこと。
全体の1/4ぐらいは尻尾が無くなっている個体でした。
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最後は食い渋りの中でグチを掛けて終了。
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初めての松山沖タチウオジギング。
型は出せませんでしたが、50本程釣らせて頂き竿頭となりました。
1日だけの体験となり松山沖はこうだ!っという結論は出せませんが、東京湾に比べてスローピッチの釣りが効果的であるなと実感しました。
そして何よりも圧倒的な魚影の濃さを体感しました。
四国でフォルテンミディアムモデルのお取り扱いがあるのは高知のフィッシングハヤシさん、松山のフレンド松前店さん。
フレンド松前店さんはコニファーもお取り扱い頂いております。
まだまだマイナーなジグブランドではございますが、効果はバッチリかと思います。
是非、瀬戸内でも使ってみてください。
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使用アイテム
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フォルテン150g
http://www.bluebluefishing.com/#fragment-7
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コニファー190g
http://www.bluebluefishing.com/#fragment-10
BlueBlueの吉澤です。
先日アップしました高知アカムツ釣行後
http://www.fimosw.com/u/blueblue/tmm3jxrz7mngmn

SWAPを楽しみ
流れ着いたのは愛媛松山。
以前より興味のあった松山沖のタチウオジギングゲームに挑戦です。
普段、東京湾をメインに駿河湾に出たりと関東近郊をホームグラウンドとしているタチ狂い気味の私。
瀬戸内のタチウオジギングゲームがどのようなものなのかを勉強したいと思い、松山沖に出てきました。

お世話になったのは黒岩フィッシングサービスさん
http://www.modify.gr.jp/kuroiwa/

普段とは違った景色に感動しつつ出船。
(瀬戸内、島が多すぎて太陽が出てないと東西南北がすぐに判らなくなります。。。)

まずは東京湾の定番スタイルとしている、フォルテンの誘い上げからスタート。

新色追加のオレンジフォルテン(愛媛と言えばみかんです。)
いつも通り?ボトムをとって早いワンピッチジャークにて連発。

縦方向に追っかける時のパターンは東京湾とほぼ同じ感じです。

フォルテン150gで普段となんら変わらず、ワンピッチジャークの速度、止めの時間等を調節しながら掛けていきました。
活性が高い?縦方向へ追う魚に対して、フォルテンが良く効きました。
ところがどっこい、日が昇るにつれてボトム付近に反応が張り付きタチウオテンヤのお客さんにはちょこちょこ当たりがでるがジグにはちょっと反応が鈍ってくる時間となって来ました。

ちなみにテンヤはこんな感じのもの。
巨大なジグヘッドにイワシやサンマを刺して使います。
縦に追わない。
そんな時はコニファーの出番。

今回はこんなフックセッティングにしてみましたが、ジグの抜けもよく掛かりもバッチリでした。

ネチネチ、ネチネチ

反応が得られるのはボトムから5m以内。

スローピッチジャークの要領で姿勢変化からの“フォーリングに入った間”で喰って来ます。

何隻もの船が出ていました。

ボトムべったりだけでなく、上で反応しないかな?っと中層まで誘っていたらサゴシ登場。
いつでも釣れる魚ではないので地味に嬉しいです。

コニファーでのタチウオ釣りは自分で作った喰わせの間で魚に口を使わせるため釣ってやった感が高く楽しいです。

追わせ方、喰わせ方によって針掛かりの場所も少しずつですがコントロール出来るようになりました。

コニファーを操る竿はスローピッチ用がやはりベスト。

誘ったあとにルアーを喰わせの場所に“置く”
ルアー釣りのキモかなとも思います。
そしてずっと同じパターンで釣り続けるのではなく、時々、早い上げ、上げ、上げの釣りに反応する魚はいないかとフォルテンを入れると。。。

またもサゴシ。
都合、3本目。

また縦方向に追う魚も現れだし、フォルテンにチェンジ。

魚が縦方向に追う時はヒットレンジが集中する事が多いのでカウンター付きリールで釣りをすると圧倒的に手返しが良いです。

それにしても、松山沖のタチウオは共食いされている個体が多いこと、多いこと。
全体の1/4ぐらいは尻尾が無くなっている個体でした。

最後は食い渋りの中でグチを掛けて終了。

初めての松山沖タチウオジギング。
型は出せませんでしたが、50本程釣らせて頂き竿頭となりました。
1日だけの体験となり松山沖はこうだ!っという結論は出せませんが、東京湾に比べてスローピッチの釣りが効果的であるなと実感しました。
そして何よりも圧倒的な魚影の濃さを体感しました。
四国でフォルテンミディアムモデルのお取り扱いがあるのは高知のフィッシングハヤシさん、松山のフレンド松前店さん。
フレンド松前店さんはコニファーもお取り扱い頂いております。
まだまだマイナーなジグブランドではございますが、効果はバッチリかと思います。
是非、瀬戸内でも使ってみてください。

使用アイテム

フォルテン150g
http://www.bluebluefishing.com/#fragment-7

コニファー190g
http://www.bluebluefishing.com/#fragment-10
BlueBlue 吉澤